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一柳ナヲのハードボイル道(ドウ)

プロフィール

ブログ名
一柳ナヲのハードボイル道(ドウ)
ブログ紹介
絵本作家の一柳ナヲです。
2011年5月10日に多発性硬化症と診断されました。
病気のことなど、いろいろとつづってまいります。

「吾輩はエコである」
「おもでいらくだ」
「ぜんまいおおかみ」
「みつめていたい」を白馬書店より出版しております。

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アレルギーの鍵は"腸"にあり

2018/01/17 02:12
14日の日曜日にNHKで

「アレルギーの鍵は"腸"にあり」

というタイトルで

MSの患者さんを対象とする

NCNP(国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター)

の研究、医療の活動が紹介されると知り

夕飯後、テレビの前で待機するも

不覚にも 寝落ちる…

残り30分ほど 見ることができましたが…

さて 番組で取り上げられた

免疫の暴走を抑えるシステムについて

ワタクシの理解

1.腸にいるクロストリジウム菌という
 腸内細菌がメッセージ物質を生む

2.腸免疫がメッセージを受け取り、
 Tレグという免疫細胞に変わる。

3.Tレグが全身にまわり、暴走している免疫細胞を発見

4.Tレグが暴走免疫に「落ち着いて」という物質を発射

5.荒ぶる暴走免疫がおとなしくなる

今まで、体内のネットワークについては

よく言われていたけれども
(ホルモンとか内蔵とか)

今回、腸内細菌がこのネットワークに

絡んできたのは 実に興味深い。

このクロストリジウム菌は

食物繊維を食べることで増やすことができるとのこと。

ワタクシの主治医は モトモト腸管免疫説派の方で

「食物繊維の中でも 特に海藻を食べる県に

MS患者さんが少ない」と以前から おっしゃってイマシタ。

腸のDNAにも 民族が歩んできた記憶みたいなものが刻まれていて

日本人が 昔から食べてきた食べ物を食べることが

まずは 大切なんだろうな。

昔から いろいろなかたちで 食されてきたものね。

海藻。

たしか 日本人の腸には

ヨーグルトよりも 漬物の乳酸菌の方が

相性がいいとか そんな研究があったような記憶が…

下劣で申し訳ないのですが

この「Tレグ」

Tバックとハイレグ(アンモナイト語)の造語みたいね…
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センター試験

2018/01/14 02:13
今日はセンター試験の1日目。

地理Bと日本史Bの問題に

ちょっとトライしてみたけれど

まず 問題文の意味がワカラナイ…

ムーミンの問題、問題文の意味を理解するのに

かなり時間がかかった。

そして、日本史Bにいたっては

なぜ 「鈴木さんと三浦さんと木村さん」の会話の中から

出題されているのか

そこから もう理解できないので 脳がフリーズする。

「三浦:見たけれりゃみせてやるよ」

問 fin。

???

ドイツ表現主義?

PISAの問題解いたときも 思ったけれど

こういう発問についていけるなんて

今ドキの若いコって 本当にスゴい。

それにしても

某女性政治家が

「東大の国際評価が清華大学(中国)より落ちている。

日本の教育力の低下が危ぶまれる」

といった内容(確か)を つぶやいていらしたが

ナゼ 東大が日本の教育力の水準になるのか

ナゼ 比較対象が清華大学なのか

ワタクシには 本当に理解できない。

日本の

「生きた教育」云々という建前と

受験偏重主義&学歴社会という実態が

乖離している限り

教育力は上がらないだろうな と思ったり。
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講演会おわりました

2018/01/12 02:44
講演会が無事に終わりました。

年末からひきずっていた風邪を

こじらせてしまい

恒例の、フィラリア末期の犬のような咳が…

ゼボゼボ。

「這ってでも行くぞ」

と、葛根湯をがぶ飲みし、出陣。

しかし、インフルでないからいいようなものの

インフルだったら なかなかの生物兵器ではないか…

聴いていただいた方々から

あたたかいおことばをいただき

ウーム、ヘッポコダケレド、ガンバッテキテヨカッタ…

と、目頭をおさえる。

改めて

患者が病と どう取り組みをしているか

(たまに、相撲みたいに感じるときがあるので…

特に、より切られそうなとき)

どう感じているか

発信していく必要性を強く感じた次第です。

講演会をコーディネートしてくださった方々に

感謝してもしきれない。

スタッフの方に教えていただいた

アート・ブレイキーの"Ugetsu"が

とんでもなくかっこいい。

現在、発熱中ですが

なんと幸せな熱であることよ…

本日の落書き

フェリーニの「道」より ジェルソミーナ。
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Kindle出版しました

2018/01/03 20:10
新年早々

PCと鼻づらを突き合わせて

ウガウガと格闘して

ようやっとKindlle出版ができました。

労働力はワタクシ1 身内99。

オリジナルの「おもいでらくだ」を

渡辺つぶらさんのイラストで

詩のような世界観に仕上げてみ…

るように努力しました。

タイトルは

「Marieta」。

マリエタという名前は

イタリア語の「ピエタ(慈悲)」から

ぱっと ひらめいたもの。

いろいろな出版社の方々から

「こんな大人都合の本はオハナシにナラナイ」

など キビしいアドバイスをいただきまして

そんなら 自分でやったるわい と

思い立ち

米国納税者番号TIN(ITIN)を申請することから始め

今にいたる…

「あのヒトの言うことを聞いていればヨカッタ

という後悔はまだマシ。

やりたいことをやっておけばよかった

という後悔は死ぬまで残る」

亡くなった編集長が残したコトバ。

編集長にKindle出版を

見てもらえなかったことが

唯一の心残り…

Kindle出版までの道のりはまたブログにアップします。

「Marieta」カバー。
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MS歴

2018/01/02 06:29
あけましておめでとうございます。

さて いきなりですが

今年、初っ端の大イベント

「人様の前でMSのことについてお話する」

が 近づきつつあります。

自分なりに 過去のブログ記事や

ひとりごとノート←つくってるところがヤバい

をさらってみたところ

いろいろなことがあったけれど

何が一番キョーレツだったかって

やはりアボネックスなのですね。

今は 1ヶ月に1回の点滴に変わって

すっかり その恐怖と苦痛を忘れてしまっていたのだけれど。

個人差もあるだろうけど

初めてのアボネックス後の副作用は

あまりにひどくて

ナースコールで

「ダレかが万力で背骨をねじってきます」

と(正気で)訴えたほどでした。

あんなに体が痛くなるシステムも

よくわからないまま

再発抑制のために打ち続けたけれども

3年後に再発したときの

絶望感というか脱力感というか…

いつかおつきあいできると思って

時間と金と労力を惜しみなく注いできたオンナを

他のオトコに盗られるよりツラい。(と思われます)

そもそも自己注射って

ものすごくハードルが高いものです。

ワタクシは自分には打つことができたけれど

人には打てないと思う。

今 現在

MSの治療で自己注射を導入している患者さんは

かなりの数にのぼると思われます。

現在のガイドラインでは自己注射が第一選択薬。

自己注射で抑制できればそれが一番いい

というのは

自己注射をしたことがない人の意見だろうな

と 思います。

ただ 自分がアボネックス治療をしているときは

「肝機能異常などで自己注射を導入できない方も

いらっしゃるのだから

まだ 自分なんてラッキーな方ではないか…」

とも 思いましたが。

でも うん 

ただ心からまっすぐに出ることばは

「本当にキツかった」

それに尽きるかな…

ははは。
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製薬会社と患者

2017/12/29 09:38
先日、製薬会社の方と

お話をする機会がありました。

ワタクシが常々感じていた

「患者と医者

医者と製薬会社の関係は確立しているが

患者と製薬会社についてはどうでしょうか」

というギモンについて答えていただきました。

製薬会社については

オフィシャルのホームページを見て

このギモンについて自分なりに調べてみたものの

そもそも、こうやって製薬会社のホームページを

調べなければいけないということも課題なんだろうな…

それくらい患者と製薬会社の距離は離れてる。

SNSの活用(それもいかがなものか…という面はさておき)

を提案したところ

もし、製薬会社がSNSを活用するとなると

SNSで上がった副作用は

全て報告する義務があるそうで

拡散の規模などを考えると追いきれないのではないか…

という懸念がハードルを高くしているとのこと。

また、製薬会社が薬の効果などについて

患者さんに説明することは

法律に抵触するそうで、

これもまた患者と製薬会社の距離を埋めることを

難しくしている原因になっているとのこと。

ただ、どういった公的サービスが受けられるのかなど

支援の情報提供については

手厚くすることができるようです。

バイオジェンは患者専用のホームページで

こういった支援を調べることができるようになっています。

患者の声を聴く機会を多く持つなど

それぞれに製薬会社としてはさまざまなアプローチを

実践しているようですが

患者としては、医者が手前で

製薬会社は医者の向こう側にしか見えないのか現状です。

製薬会社への患者からのアプローチ手段の

バリエーションがもっと増えればよいのだが…

具体的に何ができるかな…

小さなことでもいいから

何かできるといいな…
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yuhakuの財布

2017/12/17 05:36
yuhakuの財布がとどきました。

自分のモノではないのですが

あんまり キレイな青なので

撮ッツモ イイデスカ?

と了解をもらって

パシャリと。

海みたいな 青。

手が浸せそうなグラデーション。
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ひらいたところも ステキ。
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安くて大量生産のものが

あふれる世の中で

職人の心と技で

モノづくりをしている

国産のブランドが

きちんと 根づいていることは

本当に うれしいことだ。

もっと 目に見えるモノづくりを

大事にしないと いけないと

最近 つよく思う。

特に 第一次産業だなあ…
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講演会の依頼

2017/12/14 02:34
MS患者として

講演のご依頼がありまして

よろこんで

引き受けさせていただくことにしました。

さて 何を話したものか…

父親が学者などという

業深なことをやっておりまして

地元で講演会に 呼ばれたりしてるので

アドバイスをもらおうと

電話したけれど

おどろくべきことに

このヒトは 「ふるさと」をハーモニカで吹いて

参加者とみんなで歌うとかやってて

まったく参考にナラナイ…。

いや ステキなことだとは思いマスガ…。

講演というものは

一方的に話すと

学生時代の つまらない授業と

おんなじになることが多いので

聞き手の方々に

いろいろ 質問をとりまぜながら

オーケストラと聴衆の

化学反応のように

その瞬間でしか できない話になれば

いいなあ

なんて 大層なことを

のんきに考えております。

絵本のことも 話してよいそうなのですが

「ハードボイルドがテーマです」

以外 ふくらましようがあるのか?

まあ いいか

人間が 伝われば。
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希望のかなた

2017/12/12 02:57
世界的名(迷)監督、

カウリスマキの新作を見てきました。

「希望のかなた」

タイトルだけで泣きそう。

あらすじ

シリア難民の青年カーリル。

内戦で家も親も失い

ともに逃げた唯一の肉親である

妹ともはぐれ

ひとり流れついた先はヘルシンキ。

難民問題を抱えるヨーロッパで

フィンランドも例外ではない。

ドツかれ ドツかれ

追いやられるカーリル。

ようやっと 小さなレストランで職を得る。

妹が見つかったという朗報も入り

さあ やっと 安息の日が訪れる…???

映画の見るべき(どうでもいい)ポイント

・頭の方、ヴィクストロムの奥さんが

煙草を吸ってるシーンのテーブルにある巨大なサボテン。

・労働者感満載の煙草の吸い方(ハードボイルド)

・登場人物の不自然な立ち方(ハードボイルド)

・登場人物が無表情(ハードボイルド)

難民問題という超現実に

ハードボイルドと

人々のやさしさをミックスさせた寓話感が

きちんと両立して

これぞカウリスマキ!

という作品に仕上がっているところは

もう ただただお見事。

強きをくじき

弱き(女、子ども、動物)を守る

男の中の男像が まったくブレない。

好きな監督は いろいろいるのですが

カウリスマキはやはり別格…。
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フランケンシュタイン

2017/12/05 01:57
漫画「BLUE GIANT」を

くり返し 読んでます。

こんなに くり返し読んだのは

「親なるもの断崖」以来ではないかしら。

「BLUE GIANT」で

ああ よく描けてるなあ

と 思うのが

ものづくりをして お金を稼ぐことの

ムズカシサ。

そして

経済性?と独創性

「自分らしさ」というのか

両立することの ムズカシサ。

2年前

サハラ砂漠に雪降った!

くらい奇跡的に

新聞広告(夕刊だけど)の

広告のお仕事をいただいたとき

クライアントさまをはじめ

間に入る人々が

それぞれのオリジナル盆栽をつくるがごとくに

ことばを 刈り取っていって

つけ足していって

最後は フランケンシュタインのような

文章になって 手元に戻ってきたとき

ナルホド これが ものをつくって稼ぐ

ということの

ひとつの あり方なのだ

と 肝に叩き込まれました。

要望に応えて

うまくできるにコシタことない。



心身ともにすり減ってしまって

我ながら

ホントに 甘っちょろいと思うけれど

イヤー ムリだわー

と 入稿済んでから

白旗あげてしまいました。

そんな情けない自分ではありますが

「BLUE GIANT」読むとね

ホント 勇気出るのですよ。

「世界を目指せ!」

とか ひとり戯言 言っちゃうもの。

ミスワールド目指すワヨ! みたいな。
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メンヘラ祭

2017/11/27 01:11
どうでもよい話題です。

よく 思うのですが

人生で メンヘラ時期が

まったく なかった という人って

どれくらい いるんだろうか。

反抗期をまったく経験してない人もいるので

まあ いるんだろうな…

自覚してない(まわりは察してたが)

という場合もあるだろうし。

メンヘラ というコトバはさておき

いろいろ こじらせてる女の人は

とても魅力的に見えたりする。

自分の傷をえぐって その傷の中身を

アートにしているようなイメージの

女性アーティストさん 多い気がしますし。

拒食症のコもね…

ホント いいコが多い印象。

マジメで 断罪的(己に対してのみ)で ストイック。

そういう「こじらせた感」が

魔法のように 輝いて 強い引力を発する時期が

だれにでも あると思います。

期間限定の場合が 多いんだけれども。

「溺れる者は藁にも…」な感じで

近づいたら最期 海の底まで

引きずり込まれる…

みたいな メンヘラセイレーン現象がおきることもあるので

それは 注意が必要なんだけれども。

まあ なんにせよ スキです。
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こころと内臓

2017/11/20 03:22
気持ち玉などをはじめ

応援して下さる方々 ありがとうございます。

…さて

白馬書店の編集長が

すい臓がんで亡くなってから

早3ヶ月。

最近、

感情と内臓って つながっているんじゃないか

と、思い始めて

調べてみたところ

こんな記事発見。

「『こころ』は内臓に宿ってる!?」

http://ayustet.info/%E4%BA%94%E8%87%93%E3%81%A8%E6%80%A7%E6%A0%BC%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%97/

この記事によりますと

感情に対応する内臓は以下のとおり。

肝臓 → 怒り

心臓 → 狂喜

脾臓 → 憂い

肺臓 → 悲しみ

腎臓 → 恐れ

編集長の場合を思えば

決して 愚痴らない 弱音を吐かない

という人柄であったけれども

出版社の経営に 頭を悩ませていたのは明らかで

やはり 憂いが 脾臓につながったすい臓に

たまっていたのダロウカ…

なんて 思うと

ぐっと 胸が苦しくなる。

かくいう 自分も

むかーし 

とある出来事で

凄まじく怒ったことがアリマシテ

その数日後に

肘と膝に 疥癬のようなデキモノができ

微熱が続いて 体がだるくて仕方ない



心だけが ブスブスと黒い怒りで

くすぶり続ける… という状態で

病院に行ったら

採血の結果

肝機能が おかしくなってマスとのことで 即入院デシタ。

感情は 内に溜めずに

なるべく アウトプットしよう と思う。

散歩もしよう。

自然の中にいると

心 洗われるしね。

虹と電線。
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31回目タイサブリ

2017/11/16 01:58
本日(正確には昨日)

定期検査&タイサブリ。

今回は 前回受けた

JCウィルス抗体値の検査結果を

教えてもらいました。

0.37。

前回の値が0.38だったので 下がりました。

主治医は 値が0.9以上になったら

タイサブリは中止と言っているので

まだまだ タイサブリは続行かな。

とにかく 脳に副作用が出るのがコワい。

これ以上くるくるぱーになると

本当に困っちゃうんデス…

帰りに 八百屋で野菜を買ったけれど

金額が500円以上になると

いくら出していいのか

混乱するほどアレなので…

1000円出すのが一番安心。

帰りの電車で 野菜がまわりの邪魔にならぬよう

カバンの中に入れておいたら

帰宅ラッシュのおしくらまんじゅうで

トマトが全て カバンの中でつぶれ

カバンごと

ずっくり ジューシーに…

うふふ

臨界点を超えると 人間て

笑いが出ますね。
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断られて

2017/11/12 03:46
土曜日の夕方

仕事を 頼みに行って

さっくりと 断られ

しおしお おうちへ帰ってきました。

そして

コートもマフラーもつけたまま

ソファにとびのり

毛布をひっかぶって

胎児のようにまるまる。

ダメージ修復。

以前は こんなコト 屁でもなかったハズなのに。

思うに

悩みって ニオイみたいなもんで

強いニオイがあれば

弱いニオイは かき消されてしまうんだけど

強いニオイがなければ

弱いニオイに 敏感になって

気になったり ダメージ受けたりするんだろうな。

今は 強いニオイが自分のまわりに

なくなったから

弱いニオイにですら こんなにも しおれてしまうんだろう。

口のまわりが 痛いので鏡を見たら

ヘルペスが…。

本当に おもしろいほど

ストレスに正直な体だな。

昨日の落書き。
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少女は自転車に乗って

2017/11/07 01:54
不眠祭が続いているので

深夜に映画を見ております。

昨夜は

「少女は自転車に乗って」

を見ました。

サウジアラビアの映画です。

主人公の少女ワシダちゃんが

イスラム教のガッチガチの戒律と

男権主義社会の壁に

何度もブチ当たりながらも

「(女の子だって)自転車に乗りたい!」

という願いを 実現させるまでの

ストーリーが描かれております。

そもそも

「まともな女性は自転車なんかに乗らない」

という 社会的大前提があるので

ワシダちゃんは かなりの破天荒&異分子。

イスラム社会の慣習に

少なからず驚かされながらも
(「第二夫人」なんて、あるとは知っていたけれど
都市伝説レベルだったもの…)

見終わった後に 実に幸せな気持ちになる映画です。

サウジアラビア版「小さな恋のメロディ」といいましょうか。

映画の(どうでもいい)見どころは

◎ ワシダちゃんの学校の校長センセの
  凄まじい色気。

◎ サウジアラビアのトイレが和式

◎ 戒律の厳しいコーランを
  プレステ?で学べる罰当たり(と思われる)ソフト。

◎ どこの国にも過剰発達な不良娘グループはいる。

ワシダちゃんが コーランを暗唱するシーンがあります。

鳥肌たちました。

コーランって 美しいね。
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監督は女性。

監督自身が社会に対して

感じてきたであろう

「なぜ?」

を 随所に感じます。
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30回目タイサブリ

2017/10/30 02:40
先週

タイサブリ点滴をしてきました。

もう 30回目になります。

2011年〜2014年 アボネックスで治療

2014年 6月 大脳再発

12月 脊髄再発

2015年〜現在 タイサブリで治療

今回は 脳MRI撮影もありました。

窯に入る前

キャッチャーマスクみたいのをかぶらされて

動いちゃいけない となると

いつも 鼻のあたりが ムズがゆくなるのは

ナゼだろう。

サテ 結果。

PML兆候→なし

新たな再発痕→なし

髄膜種→変化なし

毎度のことだけれど ほっとする。

主治医から これから長期にわたって

タイサブリを続けるかどうかについて

治療計画の説明を受ける。

まるっと まとめると

年齢があがってくると
病気の活性が落ちてくる傾向があるので

このままタイサブリで免疫を抑え続けると
他の疾患を招く可能性がある。

どこかで 一度アボネックスかベタフェロンに戻して

再発がないようなら

そのまま 治療なしの経過観察のみになる

とのこと。

まだまだ 先のことらしいが…

なにやら うれしいような 悲しいような。

くわ〜

また 自分で注射か〜 と 帰り道 泣き笑い。

帰宅ラッシュの電車で

やっと 座れた と 思ったら

乗車してきた50代くらい?の女性が

ヘルプカードを上げて

「どなたか 席を譲っていただけませんか」

と ハキハキ言うので

慌てて ドウゾドウゾと 立ち上がる。

が この女性 座ったとたん

ひっきりなしに 話しかけてきて

早口の上に マシンガンで

聞き取れなくて エ? と聞き返すと

ナゼか 英語で切り返してくる。

ワケわからなくて 冷や汗が出てくる。

そして スペイン語(たぶん)で

大きな独り言を言う。

車両が混んでて 逃げ道がナイ。

だんだん

メンドーサ戦のジョーのようになってきたころに

やっと 駅につく。

正直 タイサブリより キツかったなあ…
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ヘニング・シュミート東京公演

2017/10/23 02:20
雨の土曜日

自由学園明日館 講堂にて

行われた

ヘニング・シュミートさんの東京公演に

行って来ました。

そして うん

本当に すばらしい時間を

すごしました。

演奏途中で 赤ちゃんの声がしたのですが

赤ちゃんの声が

演奏に しっくり なじんだのには

おどろきました。

なんていうか クラシックによくあるような

肩パッド入ったような

フォーマルな感じが まったくないの。

日常生活の輪郭に 添う音。

音楽って こういうものであってほしい。

今回のジャパンツアー、ほとんどの会場で

ソールドアウトが出てるのも納得。

公演の後

気さくにサインや握手に応じるヘニングさん。

会場の時間の都合で

外に出て 笑顔で対応していらっしゃる姿や

台風が 接近していることについて

「自分が「雲さん」を連れてきちゃったかなあ」と

おっしゃっていたという話を聞いて
(ご本人、雲がお好きだそうで)

ああ こういう人柄が つくる音楽なんだなあ

と しみじみ納得。

アルバム購入。
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新譜は 渡辺つぶらさん用。

明日館講堂の ピアノ。
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弾いてもらうのを 待ってるみたいね。

物販のところにいた flauの女の子が

cuusheを筆頭に カワイイ娘ぞろいで

ひとりで ニヤついてしまいましたの

コトデスヨ。
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急落下

2017/10/20 02:13
むかしから

スランプとは 才能がある人がなるもので

ワタクシとは

無縁のものだという

おかしな自信?

のようなものがあって

今までも

書けないことは 何度もあったのですが

ふり返ってみて

あ あのとき 書けてなかったな

と 気づくくらいのもの。

が 数日前から

精神的に 急落下。

何も 頭に 浮かんでこない。

だんだん そうなった というより

起きてたら そういう状態になってた。

そういうときは 感覚も鈍るのか

TVで ドラマなんか 見ていても

セリフが まったく聞き取れなくて

ボリュームを グイグイ上げていくと

急に 音楽が大音量で鳴って

わあ

と びっくりする。

気分を上げようと 好きな曲を選んでいると

The Smithsに足をすくわれ

「社会落語者」という

やわらかな泥沼に

はまる。

瓶の底にいるみたいな気分。

まいったね。
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本をつくる・鎌倉ブックフェスタ

2017/10/11 03:19
見上げると

柿の色が よく映える青空に

なってまいりました。

先週の土曜日に

つぶらさんと

鎌倉ブックフェスタに行ってきました。

踏切手前の細い路地。

左に折れて

緑の深い 秘密のネコ道?を進むと

時間が止まったような古民家が。

ここから もう文学の香り。

心が ぞよつく。

小さな出版社さんが集って

ブースで本を売っていらっしゃるのですが

入口の縁を 上がったところにいらした

共和国さんのブースを見て

心のカンヌキが ブッ飛びました。

タルディ+ヴェルネ「汚れた戦争」
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第一次世界大戦の戦場を描いた漫画。

これは 文化財として 残さないといけないよ!

大手出版社が こういう本をつくるようになれば

人が 手にとるようになれば

日本の民度が 上がるのではないか…

と アンタ、ナニ様思考 に陥る。

トムズボックスさんで

とてつもなくカワイイ ネコの絵本を買うて
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井上洋介さん(くまの子ウーフの画家さん)の

マッチをいただく。
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宝物が たくさん。

すぐ傍を走る 江ノ電の音が 吸い込まれるような午後。

夢のような時間であったよ。

文字で喰うて いかれぬのは

もう 仕方がないとして

文字が 喰えればいいなあ と思う。

個人的に あいうえお は 甘味が強くて

さしすせそ は 塩味 だと思う。
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jan and naomiを教えてもろうた

2017/10/06 22:35
秋雨は 降るたびごとに

秋が 地面に浸透していく気がします。

昨日

久しぶりに 菜花に逢いに行って来ました。

ちょうど 駅を出たら

踏切の向こうに

菜花が見えて

こっちと向こうで

ぶんぶん手をふって

1年ぶりくらいだから もう うれしくなっちゃって

踏切が開くまで

待ちきれなくて

バタバタ 足踏みしてました。

ワタクシは 友だちが2人しかいないので

久しぶりに 逢うと

犬みたいに 興奮してしまう。

菜花とは 映画や小説の話も多いけれど

やはり 音楽の話を 一番 たくさんするかなあ。

イギー(菜花のにゃんこ)が

ものすごく 久しぶりなのに

出てきてくれて

ニャーン と ごあいさつしてくたことも

うれしかったなあ。

(お客さんが くると 隠れちゃうのです)

帰り

夕暮れ時の

紫とオレンジ色の街並みを見送りながら

菜花が 教えてくれた jan and naomi を聴いてました。

名盤よ コレ…。

インスタ はじめました。
https://www.instagram.com/omoiderakuda/?hl=ja
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Henning Schmiedt

2017/10/04 01:39
本日

仕事でクタクタに疲れて

帰宅したら

ヘニング・シュミットのCDが届いておりました。
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やったー



疲れが足元から

流れて出ていってしまう。

ただ今

聴きながら

このブログをうっております。

だれの心の中にも

風景が あると思うのですが

視界いっぱいに 散る 花だったり

雨の中の だれかの 後ろ姿だったり

空を映した 水たまりの 波紋だったり

そういうものが やわらかく 広がる音。

切ない と いうのか

どうしようもなく やさしい 痛みがある。

心に こびりついている

いろいろな 余分なものが削がれて

自分の 輪郭が なくなる。

音楽って いいね。

今月から 日本公演が始まります。

FLAUのウェブサイトから

スケジュールのチェックと

チケットの予約ができます。

http://flau.jp/event/henning-schmiedt-japan-tour-2017/

ワタクシが ひと聴きボレしたのが

コチラ。

ちなみに、今回購入したアルバム

6曲目が、小石を蹴ってるような感じで

とても好きなのです。

ぜひ、聴いてみてください。
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29回目タイサブリ

2017/10/02 01:25


常夜灯の明かりと

虫の声と

金木犀の香りが

調和する時期になりました。

先週 29回目のタイサブリも 無事に終了。

今回は ナースさんに はじめから

「24Gノ針デ オ願イシマス」

と 頼んでいたので

(もはや ハードボイルド!と

痛みに 耐えていた日々は 遠い記憶…)

点滴の針を刺すとき とても楽でした。

点滴のあと 職場に向かい

夜9時まで 働く ハードな日でしたが

それでも フルタイムで 働いていたころよりは

格段に からだがラク。

ビョーキを抱えながら

治療しながら

フルタイムで 働いていたころは

肉体的にも 精神的にも

なかなかの ハードボイルドでした。

たまに 病院からの帰り道

この治療に終わりがないことを思うと

すうっと 体が冷たくなります。

もう 正直

自分のためには がんばれないなあ

と 思うときが 多いけれど

だれかのためなら

まだ がんばれる。
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遅まきながら インスタ はじめました。
(冷やし中華 はじめました 的な)

落書きを のせております。

https://www.instagram.com/omoiderakuda/?hl=ja
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Butterfly Case

2017/09/25 02:03
先週、cuusheの

「Butterfly Case」が

手元に届いて

まあ、まずジャケの愛くるしさに

ガツンと 一発 喰らいました。

久野遥子さんのイラスト。
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可愛らしさ イノセンス 

不調和 歪み

すべてが 実に 少女らしいの。

そして また このアルバム

cuusheの 放つ世界が 万華鏡のようで

聴いていると

見上げた天井の模様が うねるし

見るモノの 輪郭が にじむし

まあ キモチいいのですわ。

アルバムの 構成がすばらしいので

シングルで聴くより

アルバムを

1曲目から 順番に聴くことを おすすめします。

最後の曲 Hanabiが エンドロールのようです。

水面の 光が 天井に映って たゆたうのや

白いレースの カーテンが ゆれるのを

ずうっと 見つめてしまう人は

間違いなく Butterfly Caseが すきだと 思う

この ヘンな自信。

アシュ・ラ・テンペルを 初めて 聴いたときも

こんなふうに なったなあ…。

コレは ♯9のSteamy Mirror。

個人的に アルバムは

特に♯1♯4♯7に 重点をおいて聴く癖があるのですが

Butterfly Caseは♯1♯4♯7の展開が 殊にすばらしい。

今年の秋の夜長は cuusheと ともに…
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ゴゴゴ

2017/09/19 03:57
台風18号が

今年の夏を ぐいっと寄り切ったのか

日差しはまだ暑いけれど

風に秋の気配が にじみ出始めました。

本日は

町内会の組長・班長会がありました。

今まで わりと 穏やかにキテたのですが

今回は

イヤア 荒レタ 荒レタ

荒ぶるハート様のような女性が

大変な剣幕で役員さんに詰め寄る。

子どもも大きいし

家に高齢者がいるわけでもないので

町内会に関わる必要がない。

しかも 働いてるのに

ナゼに 班長など ヤラされるのか

本来なら 町内会をぬけたい。

とのこと。

教育現場では

PTAでも同じような問題が起きてますネ。

PTAも町内会も

そもそも 加入義務は ナイのです。

いったん 火がつくと

猛った女性が 「パンよこせ」的に

わあわあ 詰め寄る様子

これが ホントの

「かいじゅうたちのいるところ」

ワタクシも いろいろ 思うところはあるけれど

ボランティアで 町内会の仕事を

取り仕切ってくださる方々を思えば

もう少し 言いようがあるのでは…

なんて 思ったり。

しかし 猛った女性の群れは

軍隊アリより コワい ということを

身に染みて 知っているので

蛤になる。

トシをとると 人間って

地金の部分が 顔に出るなあ…

と しみじみ 感じる。
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ベーチェット病

2017/09/14 03:16
作家・しりこだまセンセの

「ソネット」を読みました。

主人公シゲルが

ベーチェット病と

肩インピンジメント症候群という骨の病気を抱え

失明の恐怖や

肉体的な痛みや

恋人との別れ

その悲しみに

ねじふせられそうになりながらも

いろいろな人に出会って

シゲル自身の人生に

いろいろな色を

灯していく過程が

書かれた小説です。

しりこだまセンセご自身の体験談かと

思われマス。

俯瞰する その視点が

淡々としているのだけれど

身をちぎるような においがするので

痛くて

時々 本を伏せて

休み 休み 読みました。

このまま 目が 覚めなければイイノニ。

そう願って 天井を見上げていた夜を

思い出しマシタ。

涙の 乾いた痕が

何本も 見える

だけど

とても キレイな笑顔を思わせる

そんな小説です。

もっと いろいろな人に

知ってもらえるとよいなあ。
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「ソネット」のエンドロールはこれかな。
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Night Lines

2017/09/09 02:39
cuusheの

Night Linesが届いたので
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夜中に聴いてます。

確かW·バロウズが

「音楽には麻薬効果がある」

と 小説の中で

いっていたような 記憶があるのですが

「ジャンキー」だったかな?

Nighe Linesを聴いていると

頭の中で 輪郭の危うい光が

膨張と消滅を くり返して 実にキモチいい。
 
We Can't Stopでは

頭の中 夜の植物園の映像が流れます。

大量のツル植物に

絡めとられて 埋まっていく映像。

最近 ワタクシは 思うノデス。

受け手からすると

音楽でも 文字でも 絵でも

うまいとか 下手とかじゃなくて

クル か コナイ か なの。

そして

つくり手からすると

才能があるか ないかじゃなくて

ヤル か ヤラナイカ なの。

そうなんだよ

と 膝をたたく深夜。
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花 嫁

2017/09/04 02:47
結婚式に行ってきました。

午前中は曇り空で

まだ9月だというのに

羽織るものが必要な肌寒さ。



式が済んで、教会の外に出たら

花嫁さんのウェディングドレスが

ぱあっと

白い花が咲いたように映える青空。

なるほど それで 花嫁なのか。

式に参列した いとこたちや

おねいちゃんとも逢えて

よい1日でゴザイマシタ。

ワタクシの姓「一柳」は

母方の実家の姓なのですが

ナゼこの名前を選んだかというと

一柳の祖母の家が

ワタクシにとって

心のふるさと に なっているからなのです。

風に揺れる 緑の田んぼ

天の川 指をさした先 白鳥座

木造のバス停

いとこの手を引いて歩いた 熱いアスファルト

アース渦巻の 変にみだらなド昭和看板

旋回するセミの声

ブーカ ブーカ なぐり弾く 調子の外れたオルガン

石の上 乾いたスイカの汁

青い蚊帳 オレンジ色の常夜灯

帰るときは

親戚一同 庭先に出て

車が見えなくなるまで振るハンカチが

緑の向こうに 白く ちらちら 光ってた。

一柳は 今でもワタクシの大切な場所。

披露宴が終わって

別れるときに

いとこが言いました。

「ブログ、楽しみにしてるから」

駅で ひとりになったとき

不覚にも 泣いてしまいマシタ。

ありがとう。

ありがとう。
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ワタクシの結婚式のイメージソング

歌詞はアレですが。
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ヒドイ男

2017/09/01 01:40
今日はヘンな話題です。

ずいぶん前なのですが

電車だったか?ドコだったか

男性同士の会話を傍受したときのこと。

悩める男性ナニガシさんのいうことにゃあ

どうやら飲み会で

オンナノコをお持ち帰りして

おいしくイタダイタのだが

そんなコトして

彼女に対して悪かった

オレはヒドイ男だ

というような

そんな鼻クソ…スミマセン

みたいな内容だったのですが。

状況は違えど

こういった話でワタクシが

いつもフシギに思うことが

「女性にイタダカレタ」

という考えが男性側にまったくナイことなのです。

イタダカレタ どころか

単に終電がなかったとか

ちょいと おっきした本能に従ったまでとか

とにかく

あなた(男性)のことは 鼻かんだちり紙より存在薄い。

だから「オレはヒドイ男だ」とか

悩む必要はないんじゃないか…

と いうこと。

ただし こういうことを公共の場でいうと

「アイツは最悪だ」

などと 後々 ささやかれるようになるので

個人的には慰めのつもりなんだが

多分 いっちゃいけないコトなんだと思う。

もしかすると

「ヒドイ男新聞」だか「ヒドイ男放送」だかがあって

ヒドイ男になるマニュアルがあるのかもしれない。

こういう男性の加害者被害者美学の屋台骨

太宰ズムってスゴいなあ と しみじみ思う。

ワタクシは いつか

太宰か村上春樹教の過激派に

黒い袋を頭からかぶせられて

玉川上水に沈められる気がシマス。
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キチガ…に刃物

2017/08/30 03:23
29日の朝のニュースは

全局が北朝鮮の弾道ミサイルの報道。

チリチリと 焦げつくような

きな臭さの中で

ふつうに ゴミを出し

すれ違う人に

「おはようございます」と

頭を下げ

「いってきます」と

ふつうに 仕事に行く。

日常の薄皮をめくったところに

トンデモナイ危機がある というのに。

イヤ マサカ 自分ジャナイデショ

と つい、思ってしまう。

この ブヨブヨとした他人事感が

一番 危険なんだよなあ と

それもまた

ブヨブヨとした他人事感で考える。

PAC3が火を吹くことがないことを

願っていたけれど

今は それが 絵に描いたモチでないことを祈る…

アメリカのタコ殴りに

日本が巻き込まれないことを願う。

ハレルヤ。

キリスト教徒じゃないけど。




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パチ切れる

2017/08/26 04:47
先日

労働分の給料が

振り込まれていなかったので

職場に電話をしたら

「一柳さんの勤務カードの記入の仕方が悪い」

とのことで

「追給は認められない」

バシッと言われて

「ソウデスカ、スミマセン」

と、電話を切った後

勤務カードは毎回きちんと記入している…

と思い直し

ふたたび電話。

時給カウントの処理のミスが明らかになってくると

論点を変えて追給できないように

話をもっていこうとナサルので

頭の中でブツッと音がして

チワワがいきなり

猛犬に変貌。

これに相手はびっくりしたようで

態度が急変。

追給はわりとすんなり認められました。

ワタクシの場合

我を忘れるほど怒ると

翌日、発熱やら

胃痛やら

口内炎やら

ものもらいやら

体に次々と不調が出るので

MSの再発も恐ろしいし

気をつけなきゃならん、とは思うのだが

コチラが下手に出ていると

マウンティングしてくるような場合にはダナ

のど笛に噛みつきあげる、くらいの

イキオイで向かっていかにゃあならんときもある。

「太陽と北風」でいうなら

太陽みたいでありたいんだが

ブリザード級の北風になっちゃうんだよなあ。

前が見えないって…
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28回目タイサブリ

2017/08/20 02:11
タイサブリもついに28回目になりました。

東京都の12枚の臨床個人調査票について

主治医が

「絶対、負けない!」

と、バルンバルン、エンジンを吹かしていて

実に頼もしかったデス。

今回のタイサブリ、

一回目は22Gの点滴針を

強気にグイグイと刺し込まれ

ギブギブ!と、ふとんを叩く。

ウグイスさん(点滴が上手な女神)が来てくれて

バトンタッチ。

点滴針を24Gに替えて無事に入りました。

点滴のポタポタを見上げながら

もし、自分が指定難病の医療控除から外れたら

と、考えました。

ひとりで暮らしていたら

もう治療しないだろうな。

生活費と医療費を稼ぐためには

フルで働かねばならないし

フルで働いたら

移動を含めて

ほぼ半日つぶれる治療を入れることが難しいし。

いくら、治療しないと再発するかもしれない

とは、わかっていても

目先の生活の維持の方が優先される。

フルで働いた結果、再発して…の

バッドスパイラルになることは

予想に難くないけれど。

今、同じ空の下に

そういう患者さんがたくさんいるのかと思うと

こちらも

「絶対、負けない!」←何に?

と、コブシを強く握りしめて

親指を痛める。

親指を中に入れちゃ、いけない。
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旅立ちました

2017/08/15 21:42
膵臓癌で闘病していた

白馬書店の編集長が

旅立ちました。

7月半ばから入院。

月のおわりには

もう ごはんが食べられなくなっていて

5日にお見舞いに行ったときは

「スイカが食べたい」

と 言い

ふだんから あまり人に

頼み事をする人ではないので

よきこと よきこと

と いそいそカットスイカを買っていったら

ほんの1cm角くらいに切ったのを

2切れほど口に入れて

「ああ、うまい」

と しみじみ味わっていて

コチラが 足裏をモミモミしようとしたら

足がかなりむくんでいて

「ヤヤッ、足ガ ムクンデイマスネ」

と 言ったら

「えっ、オレ、悪くなってるの?」

と、言うので

え!この危機的状況でソレ?



思わず笑ってしまったのですが

うん

早かったなあ…

出会ってから12年。

店の人から「出てください」と

言われるほど

ハゲしいケンカをしながら

絵本や広告をつくってきました。

編集長が逝ってしまう という

心の準備はできている と思っていて

存外、平静でいられるなあ

なんて 思っていたのだけれど

「逢っていないけれど

いつでも声が聞けたり、逢いに行ける人」



「もう二度と声を聞いたり、逢うことが叶わない人」

の感覚を混同しておったんですなあ。

一昨日から

突然、発作的に

わーっと悲しみが突き上げてきて

うー

うー

と 泣くことを繰り返し。

お別れをすませた後

みんなで お茶をしながら

編集長の思い出を 語らっていたとき

編集長のお師匠さんが

食いしん坊で甘いものが好きだった編集長を思って

「Sちゃん(編集長)のために」

と、苦手なスイーツを召し上がっていらしたのが

泣けました。

愛された人だったんだなあ

と しみじみ。

さいなら 編集長。

ありがとうございました。

編集長がめずらしく「この曲いいね」といった

ボン・イヴェールの「Wash」。

編集長を偲ぶ みなさんの悲しみが

洗い流されますように。

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素直さは宝

2017/08/11 02:03
最近

素直さって宝だなあ と

しみじみ 思う。

以前、職場で接した若い子。

いろいろ ややこしい というか

自分の中の シンプルな部分を

ものすごく こじらせて

表現してくるなあ という

印象を受けるコで

まわりも 腫れ物をさわるような

扱いだったのだが

あるとき

そのコが 急に憑き物が落ちたように

素直になったので

「カワッタネエ」と

声をかけたら

まっすぐな笑顔で

こう 言ったのデス。

「素直って楽なんだねえ」

このことばに 胸突かれました。

そのとき 思いました。

ワタクシ 突っ張るしか

選択肢がなかったときは

怖い とか つらい

と いうのが 一番 こわかったんだろうなあ

と。

それが 言えたとき

本当に 心が楽になった。

素直さは まわりにとっても

もちろんだけれど

自分にとって

一番 宝なんだと思う。

人は 素直になったとき

強くなれるんだと 思う。
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ちんちくりん珍道中

2017/08/07 05:01
先週

〆切り2日前のコンペを見つけ

急に思い立って

ぬおおお、と、徹夜で書いて

滑り込みで応募して

すっかり燃え尽きておりました。

さて

本日は不忍画廊で

開かれている企画展

「あにまる まぁるい〜5つのショート·ストーリー〜」

のオハナシ。

5人の作家さんによる

個性的で魅力的な

動物絵の企画展です。

奥の壁にもわーっと広がる枝。
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最初、木かと思ったら

呉亜沙さんの作品、デカミミ。

うさぎ。
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耳はかっきり刮目してるんだが
本体?は ねてる。

つぶらさんが一目ぼれして

お母様へプレゼントした

伊藤亜矢美さんの「かわうそくん」。
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「見てる」だって…

このかわいさは心臓にワルいよ…。

しかし

春のお日さまのように

ほあん、と、癒される。

8月13日まで開かれているので

ぜひ、キュートな動物たちに

逢いに行ってみてくだされ。

帰りに、つぶらさんと

日本橋高島屋で

お茶をしたのですが

どこにカフェーがあるのかわからなくて

化粧品売り場のおねいさんに

尋ねたんだけれど

ゲランやシスレーや

プレステージなカウンターの

おねいさんたちの放つキラキラの中で

われわれは完全に

「ちんちくりん珍道中」でした。
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おもしろかったな…

あ、「ち」がぬけた。

つぶらさんは、絵よりもっとステキです。
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ボローニャ絵本原画展

2017/08/02 01:44
先週

渡辺つぶらさんと連れ立って

行って来ました

ボローニャ絵本原画展。

今年のボローニャは

インテリアにちょうどいい

オシャレな絵が多かった印象。

IKEAにありそうな感じの。

グニャグニャ触手が出てるようなのや

手を入れたら

グイッと引き込まれてしまいそうな

そういう「濃ゆい」絵には

出会えなかったなあ。

チケットにカワイイ細工がしてありました。
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世界中のウン千点の応募の中から

数十点が毎年入賞。

ただし

入賞しても

それで仕事のオファーがくるわけではナイ

と教えてもらって

ガクゼン。

入賞したら世界の扉が

さっと 開いて

「サア、アナタノ番ガキマシタヨ」

と言われるのかと思ってマシタ。

リアリティ バイツ。

わはは。

とにもかくにも

自分のやれることを

ダンゴ虫のように地味に

やり続けて

いくしかないなあ

石を持ち上げたら、おった

みたいな。さ。
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諸行無常

2017/07/25 02:11
やっと

仕事がひと段落して

特疾申請も無事におわって

さあ、これから

バンバン 書クゾー

なんて腕まくりしてたのですが

数日前から

ファンファンファ〜ンと

気落ち。

まったく やる気が出ない…

自分のまわりを

ぐるりと見まわして

これから

いろいろなものや人が

自分から だんだんと

はがれていくんだと思うと

その変化に心が

とても ついていけないような気がして

繭があったら入って

ずっと そこに

こもっていたい

なんて 思ってしまう。

諸行無常

栄枯盛衰

さて

去年、新居に移るときに家にきた

ウンベラータ。

ウントモ スントモいわなかったのが

ウンもスンもいわれても 困るが

ここにきて
すさまじい成長ぶり。

一か月前。
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KKKみたいになってたのが

現在。
ミョウガ。
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ちょっと 心が和らぎます。
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夏と腕

2017/07/13 02:29
暑いですね…

毎日、昼過ぎの猛暑の時間帯に

職場へ向かっていますが

幸いにも

しびれがひどくなったり、ということは

今のところありません。

ただ

この時期、ひとつだけ

ユウウツなのが

腕をさらすこと。

点滴の痕だらけなのデス。

瘢痕化しちゃって。

タイサブリやら造影剤やら採血やら

いっぱい うっとるからのう…

点滴の痕以上に

見苦しいところ

いっぱい さらしとるじゃないか!

と、オノレにつっこみつつも

会話しているときに

相手の視線が腕でとまると

思わず 腕をひっこめたくなってしまう。

点滴の痕くらいで

クヨクヨできるなんて

おめでたいねえ と

深夜 思わず苦笑したり。

カンケーありませんが

点滴痕がなかったら

そして

もっと ぴちぴちで

もっと きらきら なオンナだったら

「ダウントン・アビー」に出てくるような

ローウェストのノースリーブの

ドレスを着たかったなあ。
↑過去形
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27回目タイサブリ&憤り

2017/07/07 01:39
おととい、

脳MRIと27回目のタイサブリが

無事にすみました。

それは よかったのですが

主治医から 聞かされたことが

これまた

ビックリするやら

「ナンチュウコトヲ!」

と 憤るやら…

箇条書きにします。

〇 今年の東京都の臨床個人調査票が
  12枚組になっていて
  多忙な医師が記入するには
  あまりにも あまりにも…な書式になっている。

  →主治医は
   「対象者を減らす目的としか 思えない」と。

〇 既存の薬が合わなくて
  泣く泣くパルスで対処されているMSの患者さんが
  特疾医療補助の対象から外される可能性が高い。

〇 特疾医療補助の対象から外されるNMOの患者さんが
  ふえる可能性がとても高い。

医療補助対象から外されたら

治療を諦めざるをえない患者さんがふえる。

そして

再発→重症化→医療費の増大

結局
 
国は目先の出費を抑えることしか考えていない。

愛する子どもでも何でもないのに

崖から突き落としてマスヨ!

自分が無事にわたった後の橋は

焼け落ちようが 知ったコッチャナイ、の姿勢デスヨ!

と ここで小さくパチパチはぜていても

何にもならない と

貧乏ゆすりをしながら

考える深夜。

患者さんの中には

「それでも 自分はいい方だから」

と 謙虚に口をつぐむ方も

いらっしゃると思います。

おそらく ワタクシも「いい方」の部類なのですが

「悪い方の人たち」のために

ナントか ならないもんだろうか。

ナンデ こんなに 社会の視野が

せまくなったんだろう。

ガクガク←貧乏ゆすり
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食べるたのしみ

2017/07/05 01:57
本日は 平日に

久方ぶりに休みがとれたので

川崎のサルバトーレクオモの

ピザ&パスタのビュッフェランチへ。

店の付近までくると

ガゼン 早足になる

この たくましき食い意地よ。

ピザの生地がモチモチで

おいしゅうございました。

それにしても

食べる量が減ったなあ と痛感。

むかしは

ビュッフェスタイルだと

「戦争はもう とっくに終わってますよ!」

くらいに 皿に盛っても

たいらげられたものだが。

そういえば

アボネックスを うっていたころは

副作用がヒドくて

からだの痛みと 熱が去るまで

モノが 食べられなかったなあ…

食べ物が 食べられないとか

おいしくない という状況は

本当に 生きる気力を奪うと思う。

元気なときは

「一食抜くぐらいナニサ」

なんだけれど

体の調子が悪くて

食べられないときは

体力的にも 精神的にも

地味に ゲージを減らされていく。

毎日 当たり前のように

食べているが

食べるたのしみって

生きていく上で ものすごく重要なんだと

しみじみ 思う。

食べるものだけでなく

食べる環境もふくめて。

「ひとやねの下で良くなる」と書いて

「食」なんですのう。
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マイナーリーグ万年補欠

2017/06/30 01:38
最近

ようやっと たどりついた境地?

と いうほどのものでもないのですが…

つれづれなるままに

モノカキをしてきましたが

「広く万人の方がわかるように」

と 心がけておりました。



いや まてよ

そもそも 

ワタクシのような

マイナーリーグの万年補欠が

「広く万人の方に」と

小知恵をひねったところで

鼻クソにも ならない という事実に

はっと いたしました。

「広く万人に受け入れられること」においては

なかなか 絶望的である と

人生で 学んできたというのに。

と 考えながら

てくてく 歩く 夕焼けへと続く道。

急に 空を 飛びたくなりました。

今日は 童心社の絵本テキストの応募締め切り。

がんばります。
↑今からか!
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一柳ナヲについて

多発性硬化症患者
雑種♀
本を書いてます
現在、長編歴史モノ執筆中

一柳ナヲの絵本

「おもいでらくだ」 「ぜんまいおおかみ」
「吾輩はエコである」「みつめていたい」

一柳ナヲの素

1.コントラクトキラー(映画:監督アキ・カウリスマキ)
2.タンデム(映画:監督パトリス・ルコント)
3.悪童日記(小説:著者アゴタ・クリストフ)
4.白夜(映画:監督ロベール・ブレッソン)
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