一柳ナヲのハードボイル道(ドウ)

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zoom RSS 希望のかなた

<<   作成日時 : 2017/12/12 02:57   >>

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世界的名(迷)監督、

カウリスマキの新作を見てきました。

「希望のかなた」

タイトルだけで泣きそう。

あらすじ

シリア難民の青年カーリル。

内戦で家も親も失い

ともに逃げた唯一の肉親である

妹ともはぐれ

ひとり流れついた先はヘルシンキ。

難民問題を抱えるヨーロッパで

フィンランドも例外ではない。

ドツかれ ドツかれ

追いやられるカーリル。

ようやっと 小さなレストランで職を得る。

妹が見つかったという朗報も入り

さあ やっと 安息の日が訪れる…???

映画の見るべき(どうでもいい)ポイント

・頭の方、ヴィクストロムの奥さんが

煙草を吸ってるシーンのテーブルにある巨大なサボテン。

・労働者感満載の煙草の吸い方(ハードボイルド)

・登場人物の不自然な立ち方(ハードボイルド)

・登場人物が無表情(ハードボイルド)

難民問題という超現実に

ハードボイルドと

人々のやさしさをミックスさせた寓話感が

きちんと両立して

これぞカウリスマキ!

という作品に仕上がっているところは

もう ただただお見事。

強きをくじき

弱き(女、子ども、動物)を守る

男の中の男像が まったくブレない。

好きな監督は いろいろいるのですが

カウリスマキはやはり別格…。
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一柳ナヲについて

多発性硬化症患者
雑種♀
本を書いてます
現在、長編歴史モノ執筆中

一柳ナヲの絵本

「おもいでらくだ」 「ぜんまいおおかみ」
「吾輩はエコである」「みつめていたい」

一柳ナヲの素

1.コントラクトキラー(映画:監督アキ・カウリスマキ)
2.タンデム(映画:監督パトリス・ルコント)
3.悪童日記(小説:著者アゴタ・クリストフ)
4.白夜(映画:監督ロベール・ブレッソン)
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