40代からのスキンケア

島根県の人は肌のキレイな人が多い

という都市伝説があるそうです。

(ウソです。

POLAさんが行っている

美肌県グランプリなるものがソースです。)



島根県出身者としては

大変うれしいことです。



そういえば

先日、撮影の時に

カワイイヘアメイクの女の子たちから

お肌をほめられるということがありました。

他にほめるところが見つからなかったから
または
年長者に対する模範的な社交辞令
など
いろいろな可能性はありますが

素直に 受け取りました。


カワイイ子にほめられると

素直にうれしい。



働いてお金を稼ぐようになってから

いろいろ 美容に投資をしてきた効果が

今頃になって 表れたかのかと思うと

感無量…。


ということで

本日は美容のオハナシです。



フルで働いていたころ

一番 即効性を実感できたのは

美容液→ドゥラメールのザ・コンセントレート
    トランスダーマのトランスダーマC

クリーム→ゲランのオーキデ アンペリアル ザ クリーム
(まだ、今あるのかな?)


四畳半のアパートに住んでるけど

車はランボルギーニ!みたいな気合いが

昔はあったのですね…


で 今はというと

卵の内側の皮でパック

ナチュリエのハトムギ化粧水をパシパシ

ピギーバックスクリームセラムをぬりぬり

馬油でシールド

という値段も手順も実にお手軽なもの。


それでも

ドゥラメールやゲラン使ってた頃より

肌の調子がいいように思うのは

中年女特有の

自己肯定感の強化のせいか。



馬油には マヌカハニーとフランキンセンスを混ぜております。

マヌカハニーを入れると

肌の不調が減るので。

フランキンセンスはアンチエイジングの効果もありますが

とにかく香りが好きで。


ああ

でも もし また

自分でバリバリ稼げるようになったら

ポールシェリーのバスラインそろえて

入浴&全身マッサージしたいです。

ポールシェリーは効果も香りもスバラシイ。


美顔器は

いろいろ使いましたが

未だに使い続けてるのは

エクスイディアル

リジューヴェ

NEWAリフト


あとは みな脱落しました。


うーん

「金と時間の無駄選手権」なるものがあったら

庶民の部で

結構 上位に食い込めるかもしれんな…
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厚底スニーカーデビュー・adidas pod-3.1

帰宅したら 回覧板が入っていて

「夏休みラジオ体操」のお知らせが

はさんでありました。



夏休みのラジオ体操!

なつかしい!



思い出します。


スタンプおしてもらうカードを

首からかけて

玄関を出た昭和の朝。


紫色の朝顔


足元の青い影


今日は暑くなりますよ!


の気配を感じるアスファルトのニオイ。


さて

スニーカーのおはなし。



ここ数年 ダッドシューズなるものが流行って

要は 「おじさんのはいてるような靴」がおしゃれ!

と まあ そんな感じかと思われますが


どらどら と それらをチェックしてみれば
(今さらですが)


おお…

これは 90年代に流行ったハイテクスニーカーではありませんか。


当時 大学生だったワタクシ

マイブラやライドを聴きながら


「スニーカーは絶対ローテク!」


な姿勢を貫いており


ナゼか

ハイテクスニーカーの金字塔リーボックやプロケッズを


ボエエェッ


と 忌避しておりました。


今 思えば なんであんなに嫌がってタンダロ?



今でも 持ってるスニーカーは

ほぼ 白いローテクなのですが



必要が出てきちゃったんですよね…

ハイテクスニーカーの…。


それは


膝の痛み。



スニーカーに クッション性が必要なお年頃になったのです。


ということで

いろいろ探してみたものの


これ はいたら

ただの「90年代からファッションの上書き更新されてない人」に

なっちゃうんじゃないの??


と 青ざめるものばかりで…


いっそ ふり切った方がカッコいいかも!

と 電車で リアルダッド達のスニーカーをチェックしたら

ダンロップとか スポルディングとか

ぶしっ  と

鼻血がふき出すほどハイレベル。



いろいろ思い悩んだ末

購入したのが

adidas pod-3.1

の黒。
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一番欲しかったグレーは売り切れでした。

はき心地は

自分の足が1.5倍デカくなったというか

「かんじき」って

はいたら こんな感じなんだろうな とか

快適!とはちょっと違うかな…


でも

クッション性は高いです。

ハイテクスニーカー初心者には

ちょうどよいのかな、と勝手に思ってます。



スニーカーは大き目をはくのが好きなので

常に自分のサイズより1~2サイズ大きいものを買うのですが

pod-3.1は

1サイズあげたくらいでちょうどよかった。

口が小さくて。


これをはいて

最近は ボコボコと歩いて

快適に?仕事に出かけてます。
[アディダスオリジナルス] POD-S3.1 B37363 メンズ グレーTWO F1 26 cm
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あじさいの日傘

あいつは

花びらのように見せかけておいて

その実

さわってみれば

花びらのような頼りなげな

ひやりとした感触はなく

厚みのある

乾いた かたい手触り


確かに

それは花びらではないのであった。



…あじさいの話です。

最近、純文学風にものを語ることにハマっております。

(そして

まわりから敬遠されております)


さて

本日、あじさいの日傘が届きました。

お友だちからのプレゼント。
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手元部分は竹。

和の情緒あふれる日傘。

晴雨兼用です。



この日傘を見たら

映画「サマーウォーズ」の

おばあちゃんの後ろ姿が浮かんだ。

日傘持ってなかったんだが。


ぜひ よく晴れた日に

浴衣で持ちたい。





10年以上前に

菜花からプレゼントでもらった日傘が

ついに破れてしまい

(10回以上もの夏を凌いでくれた、もはや戦友…)

新たに このコが 私の元へ。



鎌倉にある手ぬぐい屋

nugoo(ぬぐう)さんの日傘です。


ここの和小物が すばらしくかわいいので

ぜひ チェックされたし。


http://nugoo.hd.shopserve.jp/


さて

今回、LINE DROPSさんという

オンラインショップで

この日傘を頼んでもらったわけなのですが

このLINE DROPSさんの心配りがすばらしい。


ラッピングも可愛いが
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ワタクシのムネを打ったのはこれ。

梱包の段ボールに印刷されていたことば。

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ドライバー様へ

いつも配達ありがとうございます。

お客様が楽しみに待っていらっしゃる

商品が入っていますので。

大切にお届けください。


届ける方も

届けられる方もうれしいことば。



「取り扱い注意!」

ではなく

まず はじめに

「いつも配達ありがとうございます」


ことばでの労いって

本当に大切だと思う。


自分の意志を伝える前に

「ありがとうございます」

を伝えられる人間になりたいものだ。





夫婦喧嘩という名のデスマッチ

今、風呂の中で読んでる
(湯船に浸かりながら本を読むクセあり)

島尾敏雄の私小説

「死の棘」が

いろんな意味でスゴすぎます。


小説の最初から最後まで

浮気を延々と責め続ける妻と

その責めに苦しみながら

なんとか夫婦の関係修復を試みようとする「私」の

夫婦喧嘩という名の

デスマッチ。


AメロもBメロもなく

ただ そのサビ部分だけが

延々と続く。

それだけなのですが。



この妻 ミホが

取り扱い注意!というか

もはや

歩くニトログリセリンで

島尾敏雄も大変だなあ

と思いきや

島尾敏雄自身

責められて苦しんでいる自分を

俯瞰して

自分ってサイコー!

と 楽しんでるフシもあって

さすが 作家魂というべきか



なんだろう…

カミーユ・クローデルVSラスコーリニコフ(「罪と罰」)といいますか…



妻ミホの狂気の発作に

島尾敏雄が耐えきれず

家から逃げ出そうとしたとき

ミホが

「ちきしょう。逃がすもんか。

逃げるならあたしのほうが先に逃げる」

と もみ合いになるシーンや


ミホの責めに耐えかねて

タンスに頭をガンガンぶつけて

気がふれたフリをしたら

子どもから

「おとうさんのこと、もうあきちゃった。

ほんとのこと、言っちゃった」

と言われるシーンは

ちょっと もう 笑ってしまった。



憎しみや悲しみを

鍋底が焦げつくまで煮つくしたら

案外 残るのは

笑いなのかもしれないな。


まだ 1/3も読んでないのに

少々 胸やけがしてくるので
(つなぎなくてサビばかりだから)


その胸やけを分かち合おうと

身内に読み上げて聞かせたら

「もう無理や。おなかいっぱいや」

と Enoughサインを出されました。



ちなみに

ミホ自身も作家です。

島尾ミホの画像検索したら

エラいべっぴんさんでびっくりしました。
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ちょっと満島ひかりに似てるなあと思ったら

島尾ミホの小説の映画

「海辺の生と死」に

満島ひかりが島尾ミホ役として

出演しているのですね。


映画 見てみよう。

雨の日でもはけるスニーカー

雨の中を歩くのが好きです。


通学や通勤のときの雨は

大変に呪わしいですが

お休みのときに

ざあざあ と降る雨は

なかなか 楽しい。



先日 大雨の中

散歩に出かけてきました。



公園の池で

元気に泳ぎ回る鯉


渓流のように水が流れる

木の階段


木立に入ると

遠くなる雨の音


雨にけぶる遊歩道


水滴を玉のようにまとった紫陽花



スニーカーで 出かけたものですから

歩くたびに

靴の口から チャプチャプ

水があふれ出るほど

ビッシャビシャになりました。


これも また楽しい。

帰宅してから泣くケド。


長靴は持ってるんだが

長靴だと 長い距離歩きにくいなあ

雨の日でもはけるスニーカーがほしいなあ


と思い悩み←平和

結果

このコに来ていただきました。

ムーンスター オールウェザーシューズ。
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画像

白いキャンバス×ネイビーのゴム巻きソール・アッパー

写真は黒っぽくなってしまいましたが

実物はキレイなネイビーです。



他に

グリーン、ブラック、ブラウンもあります。

グリーン、悩んだ…


これはいて フェスに行けたらサイコーだ。

もう きっと体力的にムリだが。



今年は フジに

THE CUREがくるのですね。

「Friday I'm In Love」

ナマで聴いたら泣いちゃうだろうなあ…




ムーンスター スニーカー レディース メンズ オールウェザー 久留米 FINE VULCANIZED ALWEATHER レインシューズ 5432019 日本製 バルカナイズ製法 アースカラー 父の日 プレゼント ギフト
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44回目タイサブリ&臨床こその医療

逆戻りの天気。

足が冷えてしかたないので

電気毛布をひっぱり出してます。



ただし

病院に行くときに この気温は助カル。



受けてきました44回目タイサブリ。


JCウィルス抗体価の検査結果も出てました。


今回は0.40。


ちょっと前回よりも上がりましたが

主治医のタイサブリを使うかどうかのラインが

0.9なので まだまだ  よろしくタイサブリです。



国内ではJCウィルス抗体価が陰性の人は少ないそうだけれど

ほとんどの患者さんのJCウィルス抗体価が陰性

という国もあって

オーストラリアだったか…
(うろ憶え)

そういう国は タイサブリを第一選択薬にしているとか。



国によって そんな違いがあるのだから

タイサブリに限らず

世界基準のガイドライン出すことの難しさよ…



これは

あれだ

ものすごく荒れてる学校と

ものすごくいいコちゃん(大人にとっての)ばかりの学校の

生徒指導について 話し合うくらい大変なんじゃないか。



主治医とオハナシする度に

「患者の声こそ臨床、

臨床こその医療」

という考えに燃料が注がれる。



医療だけじゃないんだよ。

どんなことでも

人から離れたらダメなんだよ。

それは 倫理的な意味というだけでなく

それこそが 「合理」なんだよ。




さて

本日のタイサブリ。

婦長さんがいらしてくれて

サクッと 1回でルート確保。



顔見知りのナースさんは

血管が細すぎて

先日、点滴されたときは

8回!も刺し直されたとか。

「なんかね

(ルート)取れなくて、(ナースが)ニコニコしてると

だんだんイライラしてきちゃうんですよ。

だから、自分が点滴するときは

気をつけようって思いました」

と 明るく笑う

その笑顔が 実にステキ。

こういう笑顔で

さあっと

心が洗われる。



そう

こういうことなんだよ。
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全然、ダイジョウブじゃない

ものもらいになりました。

今回は かなり巨大なヤツ。

しかも 上まぶたと下まぶたに

2つも…
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痛みが出始めたばかりのときは

「新しく入ったメバチ子ですう」

などと ゲラゲラ笑う余裕があったのに


翌日

激しい痛みと腫れ。


目が瀕死の亀

というか 土偶…



市販の抗菌目薬をせせら笑うかのごとく

まぶたで

キヒャー!

と 酒池肉林の黄色ブドウ球菌たち。



慌てて近所の眼科に行ったところ

クラビット点眼液1.5%と

抗生物質のセフゾンカプセルを処方されました。



さー

これで ダイジョウブだ

と 安心して寝床につくも

翌日 さらに目の状態は悪化。

鏡の中の自分の顔がコワい。



眼科で

今度はクラビットに加えて

ステロイド点眼のフルメトロンを処方されました。

フルメトロンて

ちょっと最終兵器っぽい名前よね…


薬剤師さんから

「クラビットとフルメトロンは同時に点眼してください。

ただし、クラビットを先に点眼して

必ず5分空けてからフルメトロンを点眼してください」

という指示を受ける。



「同時」と「5分空ける」が脳内で反発し合って

うまく情報が処理されなくて困った。


職場でも

下をむく度に イダダダとなり

眼帯(ホントはしない方がいいんですが)

しているため

遠近感がつかめず

ドカン ドカンと

モノにぶつかる。

人にぶつかる。


そして

やっと症状が治まりつつある今


ふ と思い出したのが

MSになったときのこと。



「明日になれば症状は消えている」

と 床につくも


目が覚めると

症状が悪化しているキョーフ。

怖かったなあ…


で あのころ

心配してくれた人が

「大丈夫?」と訊いてくれたとき

なんで あんなに「大丈夫デス」って言っちゃったかなあ、と。

ほとんど 脊髄反射的に言っちゃってましたが。


ものもらいでも

なんでも

10回に1回くらいは

言ってもいいよなあ。



全然、ダイジョウブじゃない

全然、ダイジョウブじゃない




全然、ダイジョウブじゃない

ってくり返していると

あのころ ガマンしていた涙が

今ごろ出てくる

というヤツ。

はは。

多発性硬化症という病気

5月30日は World MS Dayでした。


この日

多発性硬化症という病気を少しでも多くの方に

知ってもらうために

本当にたくさんの方が活動されたと思います。

バイオジェンさんの今年のキャンペーンビデオはコチラ。

https://www.ms-supportnavi.com/ja-jp/home/efforts/effort01/2019.html

このビデオを見て

野原千洋子センセの

「早期診断、早期治療で

完治が見える時代に入ってきている」

という言葉に

おおお!

とコブシを握りしめたり

岡田がるさん

阿部円香さんのお話に

わかります!わかりますとも!

と 前のめり正座になったり。


ワタクシ

うまく表現できなくて アレなのですが

MSという病気を知ってもらいたい

というキモチとともに

世の中の人たちだって

それぞれが

病気でなくたって

何かしら 傷や重いものを抱えていて



とにかく 「心にシミひとつないネ!」と

言い切れる人なんて

いないんじゃないだろうか

だから

ワタクシはMSではありますが

MSについて知ってくださった人のために

なにかこちらからもできることを探したい

と 思うノデス。


ああ 何言ってるかワケわかんないね…



そして

MSについての一般認知啓蒙活動に力を入れている

バイオジェンさんの方々の思いには

本当に 本当に

胸が熱くなります。


ヘコんでても

ヘコんでる場合か!

と 己のケツを蹴り上げたくなります。


今年は ワタクシは写真展の方に参加をさせていただきました。

https://www.ms-supportnavi.com/ja-jp/home/efforts/effort01/photo-exhibition-2019.html

ワタクシを救えるものは

妖怪フォトショップしかいないであろうと

思っておりましたが

フォトグラファー国分真央さんの魔法で

ただ 自分らしくある

そういう姿が

明るく透明感のある写真になっていて


身内に

「コレヲ遺影ニシテクダサイ」

と とりすがったら

「いろんな意味でムリや」

と 一蹴されました。


この企画に携わったすべての方々へ。

ワタクシの感謝の思いが届きますように。

よいことが もたらされますように。
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竹灯篭とDNA

暑いですね。

夏のスタートダッシュが早すぎて早すぎて

まったく 体が追いつかナイ…

しかも

初夏の順番を抜かしてる…


そんな 暑い 暑い土曜日

行って来ましたのは

厳島湿生公園 「竹灯篭の夕べ」。


公園内いっぱいに並べた竹灯篭に火を灯して

その明かりを楽しむという

実に 情緒あふれる

これぞ 日本の心 なイベント。


ワタクシは

生まれて初めて

竹灯篭の手作り体験というものにトライ。



すさまじく雑な下絵(作ワタクシ)をつけた竹を

高倉健さんをソフトにしたような男性が

電動のこぎりで

サクサクッと切ってくれる。

職人さんて全面降伏にカッコイイ…



手作りコーナーにて

ぶんぶんゴマをいただきました。

ぶんぶん できないワタクシ
(スーパー不器用なので)

身内から

「でけへんのや」

と ギャハハハと大笑いされ

おのれ、と奮起 練習した結果

今では ぶんぶん 回せるようになりました。
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アップルペンシルが死んでたので

久しぶりの手描き。



さて

灯篭ですが

しみじみと美しかった。
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緑と水と灯

が合わさると

なんだろうね

DNAがゆり覚まされる感じがする。
↑脳が原始人だから


屋台でタケノコ汁を売っていたおじいさん達。

最初は

「よかったら味の感想、聞かせてください」

と 自信なさげだったのが

お客さんが どんどん増えて

大盛況になる頃には

「っらっしゃーい!」

と ビール片手に 喜色満面。


ああ

いいものを見た

と 思う。


お祭りって

こういうところが いいんだなあ。

自作のマイ竹灯籠。
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認知機能への不安

本日は 凄まじい雨でした。

マンホールから聞こえる水音が

怒怒怒(ドドド)

ヒッと後ずさるほどでした。



さて


先日 渡辺つぶらさんの個展に伺った帰り道のこと。

都営浅草線に乗って

運よく座れて

ほっと ひといき。



さあ 駅についたら

スーパーに寄って

ホットサンドの材料買わなきゃなどと思っていたところ


反対方面行の電車に乗っていて

気づいたら

蔵前についておりました。
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乗り換えるべき駅から

9駅も 気づかないで乗ってたの…

自宅最寄り駅から 遠い 遠い

もう ほとんど浅草…



都営浅草線 恐るべし。



じゃないよ

認知の方は本当に大丈夫だろうか。


前回の診察で 主治医から

「MRI画像には兆候(認知機能不全)まったくないから」

と 笑顔で言われてはいるが…



もとい

先日 買い物帰りに

横断歩道を渡ろうとしている高齢の男性を見かけました。


杖をついて 足をコンパスのように広げて

ふるえながら 一歩踏み出すのもやっと

という 印象。


アア 大丈夫ダロウカ…

と 思っていたら


「大丈夫ですか?」

と 駆け寄って手を取る男性が。



ところが

高齢の男性は 反応せず

そのまま ヨロヨロ ソロソロと

横断歩道を渡っていく。


声をかけた男性は

何かあったら駆け寄る態勢で

高齢の男性を見守り

横断歩道を渡り切った後も

その背中を

ずっと ずっと 見送っていた。



ああ いいものを見た

いいものを 心に入れてもらった

と 思っていたら

目の前の生垣にバラの花が咲いていて

その香りをかいだとき

ふと

自分は こういうものでできているといいなあ

と そう 思ったのでした。


いろいろ 不安なこともあるが

うん 悪くない と思えた日。

MS記念日・8年目

大型連休の「大型」を

大きくとらえ過ぎて

実家からこちらに戻る飛行機を

7日に取っていたのが

7日はふつうに勤務日で

それに気づいたのが6日の朝で

全身から血の気が引くという…

実にスリリングな連休でした。



急遽、6日の深夜バス(1席だけ空いてた)で

ひとり 帰って行った身内。
(ワタクシの仕事は9日からだった)

飛行機を間違えて予約したワタクシに

「ナニしてんねん!」とも

何も言わず


深夜バスの冷房がキツ過ぎて

風邪を引いたというのに

「ドウシテくれんねん!」とも

何も言わず。



ズビバセン…涙



さて

5月11日は8回目のMS記念日でした。


毎年 何気なく過ごしてしまうこの特別な日。



思い返せば

8年前の この頃は

ひどい眼振、ふらつき

そして診断からの入院で

仕事に穴を開けたり

両親を嘆き悲しませたり





ゴメンナサイ

ゴメンンサイ


と コメツキバッタのように

ひたすら頭を下げまくってました。


頭を下げたときに

涙が落ちないようにするのに

渾身の力が必要だった記憶が。



人に迷惑をかけたくない

というのではなくて

人に迷惑をかけている自分が許せない

という 根が深い感じ。



自分を許せない人は

生きるのが大変だ

と 今は俯瞰しながら そう思う。




8年目記念に自分に褒美。

アルメダールのベラミのポーチ。
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ガワエエ…

この青を見て思い出したのですが

実家の庭に咲いてたネモフィラがキレイだったなあ。
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さあ いよいよ9年目突入ですぞ。

フンドシ締め直し!


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仕事をつくる仕事

ここ数年

作品らしい作品を生み出さず

編集長が亡くなってからは

鳴かず 飛ばずの状態。



なんだろう

この もや~んとした

ぬくい白い泥の中にいる感じ…

と 思いながら日々を見送っていたところ



最近 出会った仕事の現場が

あとから思い出しても

しみじみと楽しく

こうしちゃいられない

自分も 何か行動を起こさねば…

と 実によい刺激を受けました。



ああ

やはり自分は

人と何かをつくるのが本当に好きなんだなあ

と あらためて気づかされた次第。



脳内の映像を文章に変換する

という作業は

ものすごく パーソナルな作業なんだけれど

ワタクシの場合は

出来上がった文章

というか

自分の一部、を人と共有して 

もっと 高いところへ押し上げる

というか

押し上げてもらう かな

うん

そういうことがやりたいのです。


今回のお仕事にはそういうニュアンスがあって

あの仕事の現場にいることができて

本当にありがたいこと

幸せなことだと思ったのでした。


特にね

裏方で 一生懸命 「現場づくり」をする人を見たらね

心に じん と きちゃってもう…


一生懸命 仕事をしている人の横顔は美しい。


ご一緒していただいた方から

フウセンカズラの種をいただきました。

ひとつの株から

いろんなところへ

種が分けられているとのこと。

ステキなことです。



誰だったか忘れたけれど

「仕事をつくる仕事をしたい」

と 言っている人の記事を読んだことがあって

「茶道」を茶器など、それにまつわる仕事を生み出した具体例として

あげていたんだけれども



自分の身近なところで

そういった 仕事をつくる仕事を

生み出せるとよいなあ

なんて トリトメもなく。


いただいた種で

フウセンカズライダー
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43回目タイサブリ&二次進行型

夏のような暑さになったかと思えば

冬物をひっぱり出すような寒さに戻ったり

ジェットコースターのような気温の変化

大変ですね。



ワタクシの自律神経のポンコツぶりにも

拍車がかかる一方です。



先週 受けてきました。

43回目 タイサブリ。



今回は脳MRI、採血、JCウィルス抗体価検査(採血)と

フルコースです。



それにしても MRIの窯に入るとき

もう動いちゃいけない状態になった途端に

きまって鼻や眉の上が かゆくなるのはナゼだろう。


検査が終わって待合室で待ってたら

5分もしないで主治医によばれました。



さて 検査結果

脳MRI→異常ナシ

採血→なんと!ここ2年ほど上がり続けていたクレアチニンが下がりました。

0.67mg/dl。


毎日 コツコツ敢行しているウォーキングが

ワタクシのお豆さん(腎臓)によい効果をもたらしてるのか。



今回、主治医が二次進行型のMSについてお話してくれました。


MS患者さんは 「再発寛解型」の方が多いのだけれども

「二次進行型」に移行した場合

ほとんどの病院で

「うちでは診れない」と切り離されてしまっているのだとか。


MSという難病そのものも もちろんだけれども

現場での 二次進行型の一般認知を浸透させないと、と


そう言葉を結んだ 主治医の芯のある強いお顔が印象的でした。



ワタクシたち患者は ドクターに匙を投げられたら

もう…

想像するだけでオソロシイ。

二次進行型に対応できる病院がもっともっと増えて欲しい。



さて

また 最近、言い間違いやコトバが出てこないことが多くなってきたので

(先日は「法律のできる行列相談所」と言っていたらしい←無自覚)

主治医に

認知ノ方ハダイジョウブデショウカ?

と尋ねたところ

脳MRI画像を確認しながら

大丈夫ですよ。兆候も見当たりません。

と 主治医、きっぱり笑顔。

でも、再発寛解型で

認知の方の症状が悪化する方がいるのは事実なので

注意は必要とのこと。



うーん

コワイ。


でも

「一生懸命がんばっていたら

絶対いいことがある」って

北海道の深澤先生も仰っていた。

あれは 本当にステキで 勇気づけられることばだ。
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その女、ジルバ

「その女、ジルバ」

の1巻を読みました。



スゴイよね。

内容が濃くて

エネルギーをもってかれるので

1話でふつうのマンガの一巻分くらいあるんじゃないかと

思ったくらい。



主人公、新(あらた)

40歳 独り身 仕事は倉庫の品出し

通りすぎていく無彩色の毎日

抱える老後の生活への不安

孤独

ふいに 血が噴き出すように

ワッと わいてくる

もろもろへの恐怖
↑これ、ワカルのです。

仕事からの帰り道とか

日曜日の夕暮れの商店街とか。

発作的におこって打ちのめされた…



そんな 新が熟女バーのホステスとして働くことに。



この熟女バーの姐さんたち

みなさん 余裕で還暦を過ぎてるんだけど

「去年、女学校を卒業したわよオホホ」

みたいなテンションが 最高。


体にアチコチ、ガタがきてるので

椅子に座ったままのラインダンスも 痛快。



ワタクシは「肉体の門」とか

戦後を体ひとつで生き抜いた女たちの話が大好物。


このマンガもね

舞台は現代なんだけれども

ブラジル移民で初代ママのジルバが

戦後から築き上げてきた

女同士が身を支え合って

ささやかな夢のために生きる

そういう伝統的かつ生物的?な連帯感に

じん! とくる。


本当に「生きる」ってことにかけては

オンナはたくましい。



この作家さん 女の背中を描くのが上手。

人生を語る背中をね。



ジルバ姐さんが 靴底でマッチを擦って

煙草を吸うシーンがあるんだけど

その背中が やけっぱちだけど

決してなげやりにならない

意志の強さみたいなものを感じさせて

ああ 上手に描くなあ と感心した。



バーの姐さんの

「早いうちに女捨ててちゃだめでしょー!

捨てていいのはミサオとカコよ!!」

は名言。


でも 一番 心をわしづかまれたのは

ジルバ姐さんの笑顔

「なんだって笑ってやる

笑いとばしてやるわ かかってこい」


よし これから毎日

鏡に向かって言うぞ。


脳内でバーの姐さんになってみる。
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北欧のカゴバッグ

去年の秋くらいから

本格的にウォーキングをはじめて

ざっくり「1日1時間以上歩く」

を日課にしてたのが

ついに Fitbitを導入。



現在

「1日15000歩 歩く」を目標にしてます。



けどね…

15000歩はなかなか到達できません。

だいたい 近所の公園をガツガツ歩き回って
(2時間くらい)

14000歩で 力尽きます。

分割すればイケるかもしれませんが。



先日 一昨年購入したパンツをはいたら

ブカブカになっていて、

特にシリが。

ウォーキングの効果恐るべし!と思いました。

体型変化は 太るにしろ痩せるにしろ

不経済です。



さて

ワタクシ

アルメダールという北欧のブランドが好きで

特に テキスタイルが

お気に入りなのですが

先日 おそろしくカワイイかごバッグを発見。



ベラミという花柄の中布がついてます。
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白いシャツワンピースを

ボーイッシュに着崩して

これ手に提げて ピクニックに行きたい。

浴衣に合わせて お祭りもよい。

相好を崩して 見入っております。



外出するのなんか

仕事と病院くらいだろ! と

脳内で「理性」担当の人格が言うのですが


まあ

耳に入りませんよね。

スクエアバスケット かごバッグ almedahls アルメダール Belle amie ベラミ
ルネ・デュー
商品情報 サイズ 約 310×160×120 mm 素材(本体) バンクァン 素材(生地) 綿100



花をさかいの…

月曜日は雨の予報。

この雨で 今年の桜も

終わりになるかな と思うと

何とも 名残惜しい気持ちになります。


今年も

いろいろな場所の

いろいろな表情の桜を見てきました。



青空にのびる 誇るような桜
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曇り空を背に 頼りなげな桜
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暗闇を染め上げる 華やかな夜桜
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夜桜は また なんとも言えぬ

風情があってよいですよね。



花魁のような 色気と

着物を ぱっと こう さばくような

威勢のよさと。



桜を見上げていると

桜をさかいの 出会いと別れを思い出して

ついっと 胸の奥から 糸を引かれるような

なんともいえない気持ちになります。



2年前

上野公園の桜を見上げながら

「これが最後の桜になるかなあ」

と ぽつりと つぶやいた編集長の横顔。

悲しかったのに

おかしくなっちゃって

泣き笑いしたなあ。



桜は とても好きな花だけれども

桜の季節は 出来事が多すぎて

心が なかなか追いつきませぬ。

アルジタルのエキナセアクリーム

久しぶりに

ひとりで お買い物へ行って来ました。


週末だと 人混みがスゴくて

それに伴う 映像と音とニオイの情報量が多すぎて

脳が強制終了するので

平日を選んで外出するようにしています。

脳がポンコツで困ります。


ロフトで コスメを見ていたら

おっ と目を引いたのが

イタリアのコスメ アルジタルのコーナー。


ふーん エキナセアとグリーンクレイ(海の泥)ね…
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サンプルがあったので

手の甲に エキナセアクリームをちょっとぬって

テクスチャーを見る。


ちょっとかためだけど ノビは悪くない。

しっとり。



そして

パアァァッ と心が明るくなったのが

その香り。

ハーブ系の とてもよい香り。

ドクターハウシュカのクリームを思い出す。



さっそく買って

お風呂上りにぬってみる。



多めにぬると 白くなってなかなかなじまない。

クレイだものね。



少量を キャリアオイルとまぜて

顔にのばすと


おおお 天国…。

このさわやかなニオイで性格もよくなる気がする。

鼻の下に厚く塗って寝ました。


劇的に肌が変わる、という感じではありません。

ただ 使い続ければ

肌の不調のふり幅が小さくなるような印象。

自律神経の不調にも効きそうな気がする。
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Procreateで作画。

機能に技能が追いつかず 妙に生々しい絵になる。



それにしても ロフトやハンズって楽しいですよね…

棚のホコリでもいいから

あそこに住みたい…

人人展です。

ぐんと 気温が下がった

まさに花冷えの金曜日。

お友だちと待ち合わせて

行って来ました 東京都美術館。

第43回 人人展。



待ってました! 渡辺つぶらさん!

新作の神様たちが


ドン!
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ドン!
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ドドーン! と。
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ナマズ カワイイ…

絵から 神様たちが ドヤドヤ 出てきそうな迫力です。

愉快で痛快で でも どこか畏怖を感じさせる

これぞ つぶらさん!という

にぎやかな神様たち。



5月に個展が開催されるので

こちらも 今から楽しみです。



今年は 「くまの子ウーフ」の挿絵で知られる

井上洋介さんの特別展示もあって

これもまた すばらしかった。

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ナニ このコワいけどユーモラスな絵!

ももんがあ!
↑「着物をかぶってひじを張り、モモンガのまねをして子供などをおどす時に発する語」(広辞苑より)
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このコワさって

子どもがキャアキャア喜ぶコワさだよね。


洋介さんの絵を見た後に

「くまの子ウーフ」を見ると

あ、ふつうのかわいい絵じゃなかった…

ということに気づきます。



「くまの子ウーフ」。

ワタクシは小学校2年生のとき

国語の教科書で出会いました。

光村図書。

なつかしいなあ。



まだ ご覧になっていない方は

ぜひ東京都美術館へ。

最終日は3月31日(日)です。

ニットの首回りをリメイクする

最近、お風呂上りに

「ハー サッパリシタ!」

と 言うことが多くなって

ああ そんな季節になったんだなあ

と思ってたら

今日のお風呂は

「ア~ アッタマッタ!」

な 花冷えの土曜日でした。



さて

お洋服のお話です。



とても気に入っているコットンのニットがあります。

キレイな緑色で

少し厚手の ざっくりした感じ。

何シーズンも着ていたので

首回りが 残念な感じに色褪せてきてしまいました。
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「ユーズドぽくていい感じ」

だと信じ込もうとしておりましたが

着ている本人が古くなっているので

ユーズドというより

なんていうのかね

慈善活動の段ボール感がスゴくて。




新しく購入しようと探しても

「これだ!」と思うものにも出会えなくて


いろいろ考えた結果

首回りをリメイクすることにしました。



用意したのは

・ジャージ素材のバイアステープ

・レジロン(ニット用ミシン糸)



バイアステープを手縫いで

チクチク縫いつけて

こんな感じになりました。
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だからどうだというのか。


今回は 無地のバイアス使ったけれど

リバティプリントとかの

ちょっと懐かしい感じの花柄使ったら

レトロな感じで 可愛いかもしれないな。



それにしても

季節の変わり目は

お洋服が欲しくなりますね。


「お買い物中毒な私」という映画で

ヒロインが歩いていると

ショウウィンドウのマネキンが

「似合うわよ~ホラ!」

と 洋服やバッグを差し出してくるシーンがあるんですが

あれ スゴクわかる。

診断から8年

もうすぐMSの診断が下りてから

8年が経ちます。



8年前

診断が下りた直後は

独り身で

眼振、左半身のマヒ、診断、入院、

ステロイドパルス

という 目の前の現実に

頭がついていかなくて



とにもかくにも

職場にも

家族にも

絶対に迷惑かけられない。


そのことだけ 息絶え絶えに思っていたなあ。



そういう性格が 病気だけでなく

いろいろ

うん

ホントに いろいろの原因かなあ

と 今は頭をポリポリしながら 思うのですが。



それでも

2014年に脊髄に再発して

アボネックスだけでは 太刀打ちできないと

主治医が判断。

まだ 認可されたばかりのタイサブリを導入したとき


病院に付き添ってくれた身内が 

ワタクシの腕に

点滴針が刺されるところを見て



本人は イテテくらいで

いたって平気だったんだけれども



本を読むふりして

涙で目を赤くしてるのを見たとき



ああ


申し訳ないなあと思うよりも


ありがたいなあ



目頭が熱くなりました。


まあ そんな ワタクシたちを見てか

まだ独身の兄の身を案じた父が


「お父さんの目の黒いうちに

嫁さんをもらってくれよ」


と 声をかけるのですが

兄のひとことで すべてがおわるのです。


「長生きできていいじゃない」


ちょっと 感情的に書いてしまったので

照れ隠しで

先日 食べた田上家さんのラーメン。
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ラーメンはおかずです。

42回目タイサブリ&蹴られた話

ゆるびもていく春の空気~♪

と 歌いながら(即興)

病院へ続く 白い坂道を上って

受けてきました42回目タイサブリ。

ベテランナースさんが

右ひじ外側に一発でルート確保に成功。

ありがたし涙


病院を出たのが午後4時過ぎ。

比較的 元気だし

日も長くなったし

ちょっと歩くか と7駅ほどウォーキング。

途中でしんどくなるも

ここで電車乗ったら

歩いてきたのが すべて無駄になる!

というケチ根性?で1時間半歩ききり

ボロボロの状態で帰宅。


洗面所で ふと鏡を見たら

顔が「蜘蛛の巣城」に出てくる老婆になってて

ムリはいかんて!と

改めて 思い知ったのでした。



話は変わりますが

駅のホームで電車を待っていたら

突然 背後から頭頂部に

ドカッ

という衝撃を受け

誰かにはたかれたのかと思って

ナニ??と見たら

カラスが目の前を通過していきました。

蹴られた…
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ワタクシ 人生でカラスに襲われたのは2回目。

1回目は 食べていたハーゲンダッツのクリスピーサンド(抹茶味)を

もぎ取られたとき。

でも 今回は食べ物も何も持ってないし

巣があるわけでも

子ガラスがいる様子もなし

何より ナンデこんなにホームに人がたくさんいるのに

ワタクシを狙うのだ??


そのとき はっ と思い出したのが

以前 特別支援の子どもたちと

公園でお弁当を食べたとき

ベテランの先生が言っていた

「カラスは特別支援の子どもたちを狙うから

気をつけてあげて」

という言葉。

その通り

子どもたちの上空で旋回していたカラスたちが

撃たれた?と思う程

突然 落下するように急降下してきて

子どもたちの弁当に襲いかかるんです。

他の小学校の子どももたくさん来てたのにこちらばかり。

そうだ

カラスは 襲える人間を選別してるんだった!

恐るべし!


ナメられてたまるか!と

カッとカラスをにらみつけ

文明の力の恐ろしさを思い知らせてやる

と 写真を撮る。


隣にいた親子が 避難していったので

安心シテクダサイ。

ワタクシガオリマスヨ。

と 心の中で そっと思いましたが

事情を聞いた身内によると

ワタクシから避難したのだろうとのこと。 

カラスに襲われるのは

「そういうところ」

だそうです。
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グリーンブック

予告編を見たときから

「これはよさそうだ」と楽しみにしていた「グリーンブック」。

男の友情モノ&ロードムービーと

道具立てがスバラシイ。

ルコントの「タンデム」に匹敵する名作なんじゃないか、と

ワクワクしながら見てきました。


さて

ストーリー。

60年代ニューヨーク。

下町で暮らすイタリア系チンピラのトニーは

クラブの用心棒やバーガーの早食いなど

その場しのぎの綱渡り的な稼ぎで

何とか家計を支えて暮らしていた。

ある日、そんな彼のところに舞い込んできた仕事。

それは

高名な天才黒人ピアニスト、ドン・シャーリーのツアーに

運転手として同行することだった。


裕福だけれど孤独なドン

貧しいけれど家族や友だちの愛に包まれているトニー

対照的な境遇に生まれた2人は

ときに 激しく諍いながらも

南部に根強く残る黒人差別に

タッグを組んで立ち向かいながら

ツアーを続けていく。



ワタクシが 「あ~切ない…」と胸が痛くなったシーン。

トニーの悪友が トニーに

「黒ナス(ドンのこと)の仕事なんかやめろよ。

もっと割りのいい仕事紹介するぜ?」

的なことをイタリア語で話した後のこと。

ホテルで トニーが部屋から出ると

ドンがぽつんとドアの前に立っている。

彼は 息を飲んで 思い詰めたように言う。

「もっと高い給料を払うから…」

去らないでほしい、という気持ちをトニーに伝える。



わああ…

イタリア語わかってたんだ…

そして

プライドを捨ててる…



自尊心が高い人がプライド捨ててまで人にすがるって

ある意味、自殺行為だと思うんです…


その行為を受け入れられなかったとき

自己嫌悪で「死にたいほどの夜」になるから…。

氷のように冷たいシーツの孤独を

やり過ごさなければいけなくなるから…。



でも トニーは 鼻で笑って言うのです。

「今の給料で十分だよ」って。


ホロリ。



それにしても

黒人差別の根の深さよ。



ドンが食事することを拒んだレストランの支配人の

「私の個人的な意識じゃない。これが地域のしきたりなんだ」

というセリフ(うろ覚え)が印象深かった。


ナット・キング・コールが南部のレストランで

ステージに立った時

袋叩きに遭ったということを初めて知りました。



人間はなぜ

タッグを組まないとやっていけない人たち程

貶め合うんだろう。


エンドロールで

実際のドン・シャーリーとトニー・リップの映像が出てきます。

これ、実話だったのですね。

クレジットによれば

2人は2013年に、数カ月の差で亡くなったそう。

それも、また


ホロリ。


よい映画は エンドロールのところで

独特な淋しさを感じるんですが

「グリーンブック」もまた然り。


この映画の後は ケンタッキーフライドチキンが食べたくなるので

KFCはタッグを組んで

バーレルの特別企画メニューを出したら売れるんじゃないかしら。


おやつに食べたデニブランのミックスベリー。

うまし。
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確定申告2019&給付金

初めてウェブで確定申告をいたしました。


税務署から

「ウェブでやると速いし楽だぞ!

(こっちも助かるしな!)」

というニュアンスのお手紙をいただいて


毎年、税務署まで行くの大変だし

何よりも長時間並ぶのがキツい、ということで

ウェブでの確定申告にチャレンジ。



ワタクシは 数字を書いたり読んだりするのが

スーパー苦手ということもあり
(4ケタ以上になると、何ガ何ダカわからなくなる)

身内と一緒に確認しながら入力。


無事に終了いたしました。



視覚記憶だけはしっかりしているので

税務署での入力画面を憶えてて

入力→「次へ」をくり返しているうちに

あっという間に終わりました。


現在

MSの治療費については

身内の健保組合から全額給付されるので

本当に助かっています。


この給付金に関しては

扶養に入るとき

MSの治療のこともあり、早く扶養認定して欲しい旨を

職場の担当の方に伝えたら

その方が組合に連絡してくれて

特定疾患の給付金制度を教えていただいた

という経緯があり


こういった給付金制度を含む支援については

自分で調べることも大切だけれども

まわりの人に自分の病気を知ってもらうことが

本当に大切だなあと 痛感しました。



人の善意で 動く社会。


ありがたや…



最近

体力増強のために日課のトレーニングメニューに

ラジオ体操を加えました。

ラジオ体操第一第二を

ネットの動画を見ながらやっております。

ラジオ体操は 「流れ」でできるから脳がラク。


小学生のころ

夏休みに毎朝公園でやらされていて

イヤでイヤでしかたなかったのに。

人間て 変化する生き物ね。
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なりたい顔になる40代

最近

きちんとメイクをするようになりました。



ここ数年

「ナチュラル」と「野ざらし」は違うノヨ

と 己の顔を見るたびに

いろいろと 思うことありまして…



そういえば過去

念入りにメイクをした結果

大変残念なことになった例



マットなファンデ→デスマスク

パールタイプのハイライト→マダム・タッソー

ダブルアイライン→亀

ノーズ→京劇



同じ轍を踏まぬように

いろいろ 検討&試運転した結果

「おお、これは」と思ったのが

次の4つ。


エトヴォスのミネラルUVグロウベース

ヴァントルテのミネラルファンデ

同じく ヴァントルテのアイシャドウ(ブラウン)

ナチュラグラッセ のスティック ハイライト



UVグロウベースは健康的なツヤ感が出て

保湿力もスバラシイ。

膜感もありません。


そして

ヴァントルテのファンデは

塗った直後は ストッキングみたいな質感で

アレ?ですが

しばらく経つと なじんで その状態がかなり長時間持続します。


同じくヴァントルテのアイシャドウは

淡い色の発色がよく 濃い色はナチュラル。


ナチュラグラッセのハイライトは小鼻の脇に

まるく くりくりと

頬骨のところに

Cのかたちに少しだけのせてます。

テカテカせず マダム・タッソーになりません。


決して美しくはなりませんが

「なりたい顔」のイメージに近づくと

やればできる…??

と錯覚しそうになります。



それにしても

抜いたり 肥料をやったり

毎日 コツコツ

美容って 何かに似てるな と思ったら

あれだ

農作業だ。
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ひとと生きる

寒い日が続いておりますが

歩けば

梅のすずやかな香りに 思わず顔を上げます。


さて

ずっと 見たい!と思っていた

「あまねき旋律」を やっと見に行って来ました。



宴会場か?という程 さびれた映画館。

単館上映のこのおもむきが香ばしい。



インドの東北部

ミャンマーの国境に住むナガ族の稲作、

その農作業の歌と人を ただただ撮ったドキュメント映画です。


撮った というより採取したという感じ。


この歌の響きが 本当にすばらしいんです。

聴いてると 軽い酩酊状態になる。


印象的だったのは

収穫した米を袋詰めして

それを背負って 山の上に運び上げるシーン。


おでこにまで支えひもを回してるくらいだから 相当な重量。



ナガ族の人は笑って言う。

「80kgの米袋をひとりで運ぶなんて無理だけれども

みんなで歌を歌いながらだと運べる」



ああ こういうことだな と思う。



ここ数年 人間が社会的生物だという事実

そこに当てはめて考えると

いろいろなことがオチルようになった。


劇中 巣に出入りする蜂のロングカットが挿入されていて

なんとなく

社会的生物としての人の在り方を

改めて感じさせられた。


それから

歌の起源ついて考えた。



はるか昔 人は 生きるためには

気持ち良いことより 苦しいことの方が多かった。

歌は 人をトランス状態にして

その苦しさから逃れるために生まれたんじゃなかろうか。



おもしろくはなかったけれども

とてもいい映画。

Dirty Projectorsがお好きな人はきっと

「おお!」と思われるのでは。



ポスターにも使われてる このシーンが とても好き。

赤ちゃんをあやすように

米をゆらしてる。
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こちらが ナガ族の歌。

街の灯を見下ろしながら・ウィーン&チェコ旅行⑦最終

最終日と帰国の記事をアップせぬまま

月日は経ち~♪

本日は去年の夏に行った

ウィーン&チェコ旅行最終記事です。

旅行中 シャーペンでメモを書きなぐってるんですが

月日が流れると 自分の字なのに判読不能。

「チャチャッといって バッとなった」とか

意味不明な記述も。



プラハの最終日 ホテルを11時にチェックアウトして

17:10のフライトまで 時間あるよ さあ ナニスッカ?

な ハズなのですが

エアコンなしの熱帯夜に疲れ果てて…


身内がネットで予約していた送迎タクシーで

早々に空港へ。

空港で ピザを食べ

延々と ただ 人を見送る 見送る 見送る。



空港などのざわめきって 麻酔効果ありますね。



ホームレスのおじいさんが

大きなカートを押しながらやってきて

フードコートのトレイ返却口で

フレッシュな食べ残しを集めて

きちんと 席に座って 食事をしていて

なるほど 合理的だな… と思った記憶が。





無事にドーハのハマド国際空港到着。

ここから 羽田行の便まで愉快な7時間待ち。

疲労がピークに達していましたが

ハマド空港には 仮眠室の他に

テレビジョンエリアという

無料で快適に過ごせるエリアがあることを事前にチェックしており

とにかく 早い者勝ちだろうと予想して

第三身分のチビとデブは 二手に分かれて走る。



無事に見つける。
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使用中。
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このエリアは 目隠しの壁がついているのもポイントです。

長時間のトランジットの際には ぜひ。



カタール航空の機内食は パンが美味しかったので

和食と洋食の選択だったら

洋食がオススメかと思われましたが

いや 待てよ

スクランブルエッグは なかなか手ごわい仕上がりでした。

機内食って実物より メニューの字面の方が美味しいね。
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さて

カタール航空の飛行機の暗闇の中で

はるか下の 街の灯を見下ろしながら


ふと


みんなが満足できる社会というのは

難しいのかもしれないけれども

せめて

誰かの不利益が 誰かの利益になるような

そういう 流れが なくなりますように

と 

唐突に 発作的に 思ったのでした。

怒りが肩甲骨にたまる

最近 職場で

ギャオオオオ

と 叫びたくなるような出来事が

連続して起き

また 起こした張本人が

「ドンマイです」

と 笑顔でコチラの肩をポンポンしてきたりするので



寝床につくと

彼の人の言動が あれやこれやと思い出され

目がギンギンと冴え

バクバク動悸がし

眠れなくなる。



脳内であれこれやるからいけないんだ

アウトプット アウトプット



会話や言動を 時系列に

フローチャート式に紙に書きだしたりして

アウトプットしたものを

さらに またインプットしなおすという

自ら ガソリン炎上することを

毎夜 くり返しております。





気づいたこと。

怒ると

背中がコルんですよ。


どうも 常に力んでるらしく

肩甲骨下あたりが とにかく痛む。



ストレッチや マッサージしても

怒りの燃料を自家生産してるので

無駄 不毛 徒労。


年明けの 好日山荘のセールで

身内が買うてくれた

ノースフェイスのローカットのトレッキングシューズ。
(下に敷いてある英字新聞は撮影用のもの。
読んでません←実を伴わない見た目優先の悲しい見本)
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こノコをはいて 夕焼けの富士山を眺めることが

最近の慰めです。

急性散在性脳脊髄炎

職場のお身内の方のお話です。

先日、風邪をひいて

体調を崩された という話は聞いていたのですが

それが

急激に悪化したとのことで

ろれつが回らない

足に力が入らない。歩けない

などの症状が出現したそう。


幸い 同僚の方は

ワタクシの病気のことを知っていて

「もしかしたら脳神経系統ではないか」との

強い疑いを持たれて

最初に市内の大きな総合病院に行かれたそうです。

そこの脳神経内科で下った診断が

急性散在性脳脊髄炎(ADEM)。

即入院で ステロイドパルスに入ったとのこと。


ドクターから受けたという説明を聞いて

「MSの症状とよく似ているなあ」

と思い

調べてみたら

白血球の異常により

脳神経細胞に炎症が起こり、脱髄が起きる という

…これは…

MSと同じじゃないですか!と

思わずPC画面の前で立ち上がってしまいました。


ADEMとMSの違いは

ワタクシの素人理解では

ウィルス感染後に起きる(原因の特定)

ADEMは再発しない
(再発した場合は 診断がMSか視神経脊髄炎に切り替わることもある)

というところでしょうか。


それにしても

周囲もさることながら ご本人はさぞかし辛かろう

そして 不安だろう
(特に将来的なこと)

自分のことと重なって

何とも言えない気持ちになります。


ワタクシは パルスで ほぼ症状が消えましたが

果たして

「ワタクシの場合はですよ」

などという 思いやりの一片もない前置きをして

自分の例を持ち出していいものかどうか

いや ダメダメ などと

グダグダ悩んだり。


なんにせよ

風邪やインフルエンザで

こういう脳神経系統の病気になる というのは

本当に コワイことです。



ムリは禁物ですぞ…

ムリは禁物ですぞ…
(大事なことは二度言う)


初発のときの脊髄のMRI画像。

今は さらにもういっこ 

病巣をこさえてしまいましたが。
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41回目タイサブリ&JCウィルス抗体価結果

空気がカラッカラに乾いておりますね。

2019年 一発目の検査とタイサブリに

行って参りました。

病院の待合ロビーの本棚に

「進撃の巨人」が入って

それを読むのが楽しみで、足取りが♪♪

脳神経内科の待合ロビーに「進撃の巨人」入れてくださった方

ロックなチョイスを よくなされました。

感謝。


主治医から

「インフルエンザは大丈夫ですか?」

と訊かれ

全クダイジョウブデス

と答えると

「インフルエンザはもちろん、

熱があるときや

体がダルいと感じるときは

タイサブリは治るまで空けてくださいね」

とのこと。

タイサブリは免疫機能を抑える薬だものね。

ウィルスにやられてるときは 免疫には働いてもらわんとな。



JCウィルス抗体価の検査結果が出ておりました。

0.33。

ここのところ ずっと低めできているので

ありがたい。


ということで

無事に41回目タイサブリを注入。

今回は初めてお顔を拝見するナースさん。

「右腕、左腕、どちらが多いですか(点滴)?」

とナースさん。

「エー…細クテ…トレレバ ドチラデモ、トイウ感ジデ…」

とワタクシ。

「えーそれは困ったな。あ、本当だ。これは細いね」

と1回目のルート確保にトライ。

漏れる。

激痛で叫ぶ。

薬が漏れると 精髄反射で叫んでしまう。



「痛くて申し訳ないけれど、手の甲に入れます」

とナースさん。

手の甲、痛いんだよね…

管を動かされる度に グォッ グォッとうめき声が出てしまう。

それでも

ナースさん3人がかりでルート確保したこともあることを思えば

今回は ずいぶん楽をさせていただいた。


労働の「労」は「ねぎらう」という文字。

ナースさんに 感謝することが ねぎらいになると思っているので

点滴後 ベッドの上に正座して

「アリガトウゴザイマシタ」と頭を下げる。


さて

関係ありませんが

最近 古着で買った南国の鳥オオハシのセーター。

本人的には好評なのですが

周囲から なかなかの不評を買っています。

それでも 着続けようと思っています。

「好きな服を着てるだけ。悪いコトしてないよ♪」

デス。
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「腎臓が寿命を決める」

先日 深夜放映していた

NHKドキュメンタリー番組「シリーズ人体」。

こちらの内容がすごく興味深かった。

タイトルは

「腎臓が寿命を決める」。



クレアチニン値が上がってきて

自分の腎臓を心配しているワタクシは

思わず膝を乗り出して 食い入るように画面を見る。



腎臓って

心臓や肝臓(最近は腸かな)

ほど 

スポットライトが当てられない内臓

という印象が強かったんです。

地味に 地味に 無言で粛々と濾して

おしっこをつくってるイメージ。



ところが

この2つのお豆さんたちは

濾過だけでなく

体中の内臓にメッセージを送りながら
(脳を通さず、直接!他の内臓とやりとりできるらしい)

血液の成分を調整したり

血圧まで調整したりと

かなり スゴイことをやってのけているらしい。

ちなみに 血液中のリンの濃度が低いほど

長寿になる傾向があり

人間の腎臓は他の生き物に比べて

リンを低濃度に保つ機能に優れているらしい。


どおりで ふたつあるわけだ。


他の病気で入院中の患者さんに

投薬をやめて 腎臓の負担を軽くすると

症状が軽減する とのこと。

薬って 腎臓にエライ負担をかけてるんだね…

改めて 再認識。



ワタクシは眠剤と安定剤が手放せないのですが

この番組を見てから

眠剤を

デパス1錠とレンドルミン半錠

に減らしました。


で お風呂あがりに

馬油とマヌカハニーとアロマオイルをまぜたので

ゆっくり全身をマッサージ。


このアロマオイル

先日 山登りのとき 藤野駅で購入した

「星空の散歩道」というオリジナルブレンドオイル。
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「星空の散歩道」から

大きく横に逸れてるような人間が使って

申し訳ないけれども

これが 本当にいいニオイ。

ラヴェンダー、フェンネル、ペパーミントのブレンドです。


側頭部をマッサージすると

自律神経によい と

美容室のスタッフさんに教えてもらって

最初は自分の両手でモミモミしてたけれども

ヨガのポーズついでに 足でモミモミすると

人にやってもらってるみたいで気持ち良いので

両足で 側頭部をモミモミしてます。

俯瞰すると 

見るに堪えないポーズですが

これでも「星空の散歩道」。
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年をつないで

あけまして おめでとうございます。


年末 島根の実家に帰省してきました。

おいしいものを食べさせられ

もっちり厚い羽根布団に

電気毛布でほこほこの寝床に寝かされ

人懐こい柴犬と遊ばされ

「まるで奴隷や~」

と 笑いながら叫んだ 幸せな数日間。


「島根だか鳥取かわからないけど、その辺にいきました」

という自虐な名前の菓子を空港で買い 帰宅。



大晦日は 那須川天心VSメイウェザーの試合に

ものすごくモヤモヤした気持ちになり


元旦は「ボヘミアンラプソディ」を見に行って

ロックユーのダンダンダン!のリズムで

ジーエーエヌ!ティーエーエヌ!(GANTAN)と

大声で歌いながら帰宅し


翌日2日

蓄えた脂肪をふるい落とすべく

神奈川県の高松山に登ってきました。

ここ 分校跡があるんです。
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かーねが鳴ります キンコンカン♪な感じ。

子どもたちの作品もあります。
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ワタクシのイチオシはコレ。
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この絵のTシャツが欲しい。


ススキの穂が光をふくんで キレイだった。
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頂上は360°パノラマで すばらしい眺めです。
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富士山は鈍色の雲がかかって見れなかったけれど

相模湾の沈み込むような冬の青。

頂上で あんこたっぷりの最中とポテトチップスを食べました。

ふるい落としてきたはずの脂肪が元の木阿弥。

しかし

頂上で食べるものは何でもビックリするほどウマイ。


日が傾いてきたので

急いで下山したのですが

結構 膝に負担かけたようで

現在 膝がブウブウ文句を言っております。

ムリさせて スマヌ。



おそらく ワタクシのポンコツぶりが

改善されることはないと思われますが

今年も どうぞ温かい目で 見守ってやってくださると

とてもうれしいです。

11.4km歩いた

メリーなクリスマスです。


平成最後のクリスマス

平成最後のお正月

と、「平成最後」という言葉が

あまりにも多用されるので

今朝 身内がちょいと早い仕事納めに

出かけようとするところに

「平成最後のお弁当デスヨ」

と、弁当をわたそうとしたら

「来年はつくらへんの」

と聞かれ

ああ また粗忽をやらかした と。


さて 平成最後のイブ。
(これは間違ってないが、しつこいね)

ワタクシは相模湖周辺をハイキングしてまいりました。

このコースには 結構なボリュームの立体アートが

ドカンドカン と

打ち建てられており

おわあ とおどろきます。


アートそのものよりも 解説文の方がおもしろかったりする。

日本語が絶妙に微妙で…
↑お前もな


「山の目」、よ。
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ラブレターもあった。
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やはり水があるところはいいね。
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結果

自然こそがアート、という結論に至る。


藤野駅までたどりついたところで

Fitbit見たら 11.4km歩いたことになってた。

前回の鎌倉は13kmだったから まあまあというところか。


帰りに ピッツェリアトーノさんに寄って

ビスマルクとフンギのピザを食す。
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体にしみわたるカロリーと塩分。

大変おいしゅうございました。

マスターと奥様のお人柄もすばらしいです。

お近くに行かれた方は ぜひ寄られたし。
https://www.facebook.com/pages/category/Restaurant/Pizzeria-torno-1905494129772881/


相模湖といえば

以前 ヨーカドーで低脂肪乳を買おうと手に取ったら

背後にいたおじいさんから

「あんた、そんなの飲むんだったら、

まだ相模湖の水飲んだ方がマシだよ」

と叱責され


他の人も言われてるんだろうか と

商品棚の陰に隠れて おじいさんを見ていたら

他の人には 何も言ってなかったということがあったな。


低脂肪乳がよくないのか?

相模湖の水が飲めるくらいキレイだということなのか?




それもよりも

あのおじいさんは ナニモノだったのだ?

体力の底上げ

今年の3月に電車で倒れて以来

体力をつけようと

深夜

地道にトレーニングに励んできましたが

いよいよ その成果の確認といいますか

日曜日に 大山登山、

翌日に 鎌倉アルプスの天園ハイキングコースにトライしました。


大山は 初級者向けの山らしいのですが

やはり山も標高1000m越すと 途端に手ごわくなる。


冒頭の女坂の石段で

身内(まるまると太っている)がバテて

水をゴッゴッと飲みだし

ペットボトル500ml 2本をあっという間に空にし

ダイジョウブか…?と危ぶんでいたら

案の定

「山頂までいけへんかもしれん」と弱音を。

気温2℃なのに 半袖になって

汗はさかんに湯気たててるし
(もはや せいろ。爆笑してしまった)

幸い?標高1100mを越したあたりで

雪がちらつき始めたので ムリせず そのまま下山。

帰り道 食堂で茶色いひやむぎ(品書きには「そば」と)
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を食し 帰宅。



翌日 ふくらはぎが少し張っておりましたが

いざ ゆかん、と 天園ハイキングコースへ。

全行程7kmに加えて

鎌倉から新逗子駅まで歩いたので

万歩計見たら1日で13km歩いたことになってました。

帰りに寄った 新逗子駅近くのイタリア料理屋さん

「ヴェニーテ」さんの豚ほほ肉のクリームパスタが

しみるほどおいしかった。

もし お近くに行かれることがあったら ぜひ寄られたし。

http://venite-zushi.jp



ワタクシの母親が若かりし頃 登山家で

80歳になる今でも 山ガール…じゃないな

山婆?山マダム?なので

そのDNAを受け継いだのか 山登りは子どもの頃から好き。


さて 年末です。

先日

お逢いしたかった方とランチができて

別れるときに

「よいお年を」と 声をかけていただいて

何だか うれしくて 年末っていいなと思いました。

もうすぐクリスマス。

最近 お気に入りの キラキラ雪だるま。
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40回目タイサブリ&脳MRI&JCウィルス抗体価

ここのところ 7週間空けて
(本来は4週に1回)

タイサブリを打っております。

体調はすこぶるよいです。



主治医によれば

治療現場では タイサブリの導入が拡大しているそうで

アメリカでは JCウィルス抗体価が3.0以上の患者さんでも

活動性の強いMSで症状も重い場合

タイサブリを導入しているとのこと。


PML発症率が上がる閾値が 確か0.9だったと記憶しているので

3以上でのタイサブリ導入は

もはやロシアンルーレットなのではないかと思われますが

その博打に打って出るくらいのタイサブリの効果を

ドクター達が実感しているということなんだろうな と思います。



今回は脳MRI検査とJCウィルス抗体価、

肝機能他チェックのための採血。


検査結果

ディアナチュラの鉄サプリを飲み始めて

ヘモグロビンは正常値に戻ったけれども

相変わらず クレアチニンが高い。

ワタクシのお豆、腎臓さんよ…

が まだeGFRは正常値内なので

主治医はダイジョウブでしょう と。



夕方5時を過ぎたので

緊急外来で 座ったまま点滴。

今回は座ったままでも そんなに疲れなかったな。



病院を出る頃は もう6時近くになっていて

日もとっぷり暮れて

坂から見下せば

ちりばめられた街の灯に 師走を感じる。

この季節 早く暮れた夕方の商店街を通り抜けるのが

とても楽しい。

浮足立つような慌ただしさとワクワクと。

それから 端っこに ひとつまみのさびしさと。


比較的 元気だったので

餃子をつくりました。

我が家の餃子は大葉入りです。

タネを包むときに大葉を一緒に包むのですが

これが また美味しいんだ…
(タネは大したことないけど大葉がいい仕事する)

また 愚兄と従妹たち みんなでごはんを食べたいな。
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映画のようなお洋服YUMIGETAさん

先日

従妹とともに

YUMIGETAさんというファッションブランドの

2019の春夏服の展示会へ

トコトコ行って参りました。



今季のテーマは「バウハウス」(!!)

だそうで

印刷のトンボなど

ところどころに遊び心が加えられたテキスタイルが

絶妙にカワイイ。



凛として 透明感のあるたたずまいなんだけれど

商店街の風景にもふっと馴染むような

やわらかい人肌感があります。

(でた すればするほど 理解から遠のく説明)


従妹が試着してた青いジャケットが

とてもかわいかった。

着てきたの?くらい馴染んでたな~
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配色もオーバーサイズなラインもカワイイ。

白い切り替え部分は柔道着に使われる生地らしく

青い部分の人工的なテクスチャーとの対比がおもしろくて粋。


このブランドは

まだセレクトなどでの取り扱いもないそうで

テレビや雑誌でタレントさんが着ているという

知る人ぞ知るみたいな

「人と被らない」

がモットーなお洋服好きさんには

その背景だけでもタマらないブランドです。


エイジレスな印象なので

どの年代でもハマると思う。


デザイナーのYUMIGETAさんの好きな映画を聞いたら

「ミクロの決死圏」で

今読んでる村上春樹の「1Q84」に

ちょうど 「ミクロの決死圏」が出てきてたので

わおー

シンンクロニシティ!

と 感動。



ぜひ

YUMIGETAさんをチェックされたし。

MS患者向けアプリCleo

先週の金曜日にリリースされた

MS患者さん向けのアプリ「クレオ」。


リリースされた夜に 同病の方に

「ダウンロードできますよ」と

ご親切に教えていただき

ワーだのキャーだの 言いながらダウンロード。

このスマイルアイコンがかわいい。
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色もヴァイタミン!なオレンジカラー。

各ページの

清潔感のある白い部屋みたいな構成。



こういう理屈じゃない イメージ的な部分って

本当に大事だと思う。

イメージは第一印象こそ命!みたいなところがあるけれども

ハッピーなイメージの蓄積は

ドカンと落ち込むところで

安全ロープになってくれる。
 

無意識に入ってくるハッピーなイメージの蓄積って

自分の脳を騙すことだってできると思う。



ワタクシは 画面を大きく表示させるため

ipadにCleoを入れました。

もし目を悪くされている方はオススメいたします。



さて Cleoの中身。

ダイアリーとリマインダは米とみそ汁的な存在ですが

他の惣菜(コンテンツ)の 豪華なことといったら。


いろいろ目移りしちゃって

まだ 全体を把握しきれてないのですが

ワタクシが もっか気になってるのが

「食事療法」と「記憶トレーニング」。

今 クロスワードパズルで脳トレしてますが

わからない言葉はすべてグーグル先生にすがってるからね…


本当に 最近 「脳、大丈夫?」

と不安になることが多発してコワイ。

敬称抜けて、相手の方を呼び捨てにしたり

「夜分、失恋いたします」

とか...


メールが紙飛行機だったら

走って行って 届く前に撃ち落とせるのにね…



いや でも とにかく

今は

脳内で歓喜のステップを踏んでいるところなのです。

友だち少ないが

先日

同病の方とお話する機会がありました。

2011年に診断が下りてから初めて。



SNSやメール上で

同病の方とやりとりさせていただいたことは

今まで何回かあったのですが

実際にお会いして話すのは初めてで。




人間関係をつくるのが

あまり得意ではなく
(そもそも 友だちも2人しかいない)

小・中・高・大学 連絡取り合ってる友だちもゼロ。

「特に感じが悪い」というワケでもないとのことなので

存在感が エベレスト山頂の酸素濃度並みに薄いんだろう

で 済ませてきたけれども



やはり

同病の方と お逢いしたときは

もう

戦地で 同じ戦闘服着た同志に逢ったような心持ちがして

自分でも うろたえるほど 感情が動きました。



初めての投薬とか

もうね

「…!!!」「……!!」

ことばにならない

けれども お互い わかるわけですよ。

いろいろ 感情がゆるんだなあ…。

うれしかった。



木曜日には 友だち(2人のうちの1人)に逢って

牡蠣食べながら

グローバリズムとか

教育、文化のこととか

いろいろ話しました。

「西洋のものは日本よりなんでも優れているという」

というスタンスで

西洋化が進んだ

一番象徴的な出来事は黒船か。

そこに大きな歪みの原点があるよねと。


そもそも論で不毛かもしれないけど

今の日本の社会の実情を目の当たりにしていると

しみじみ そう思うよ。

これを ただの愚痴で終わらせないようにすることが

自分の役目だと 勝手に思っているワケです。



牡蠣といえば
(こっちが勝手に言ったんですが)

身内が 職場で柿をいただいてきました。

このオレンジ色は

本当に秋空に映えますね。
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MS患者さん向けのアプリ

MS患者さん向けのアプリが

近々 リリースされるという

素晴らしい情報をキャッチいたしました。

調べてみたら

海外には あるようなのですが

日本には まだなかったようです。


ワタクシが MSの診断が下りたとき

一番大変だったのが

・予後

・MSが発症するシステム

・治療法

について調べること。


インターネットは情報の海。

いろいろな情報があふれかえって

ひとつの言葉を調べていたら 別の知らない言葉にぶつかり

その言葉を調べてたらまた…

と 言葉版マトリョーシカというか

そのうち もともと何を調べてたかわからなくなり

情報溺死みたいになって

精神も肉体もヘトヘトになりました。



なので

アプリで 自分が欲しい情報や治療経過、

薬のリマインダなど

一括管理できれば 本当に便利だろうなあ とワクワク。

コンテンツが とても楽しみ。



それにしても

こういうものを開発した人たちって

どういう思いでつくってるんだろう。

自分は

ものを使うときや 消費するとき

なかなか それをつくった人の気持ちまで

考えられないことが多いので

後から もっと 知ろうとするべきだった…

と後悔することしばしば。

知っておけば もっと別のものが見えただろうに、と。


とにかく

うまく言えないのですが

こういうものをつくってきた人たちを

患者さんのために

何かアクションを起こそうとしてくれる人たちを

ねぎらいたい 

そして

ただ ただ 感謝したい。

…んです。


本日 区役所から国保の医療費返還18万円の納入書が来て

「18万円一括で払えとか しれっと言うなあ!」

と クッションをドカスカ蹴ってた人間から

出る言葉とも思えませんが。
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マイナスイオン

漫画「岳」にすっかり影響されて
(未読の方はぜひ!!)

先週の日曜日

御岳山に登ってきました。


まだ 紅葉シーズン前だけれど

ケーブルカー近くにある駐車場は ほとんど満車。

紅葉のときはスゴイんだろうな。



ケーブルカーに乗って

続いて リフトで頂上付近まで上がったのですが

体重が100kg近くある身内がリフトに乗ったら

リフトが重みで ぐん と下がって

足が地面についてたのは傑作だった。



二つの滝が見れる徒歩120分のコースを歩いたのですが

かなりアップダウンがあって

なかなか キツかった。

梯子階段では 身内がバテ気味に。

こちらは 病人ではあるけれども

毎夜 両足に1kgずつアンクルウェイトをつけて

体幹トレーニングしてたおかげで

なんとかバテることなく踏破(という程の山でもないのだが)



苔むした岩が 美しかったな。
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山の中って 音楽的だ。
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水といのちがあるからかな。



山頂近くにあるビジターセンターに寄ったら

虫かごが置いてあって

なんだろ と思ってのぞき込んだら

重なった木片の下に

小さな 赤ちゃんヘビがおりました。

スタッフのキレイなおねーさんが

「もし イヤでなかったらぜひ触ってみてください」

と 言われるので

生き物大好きなワタクシは

喜んで手のひらにのせてもらう。

ひやり とした感触。

変温動物だもんね。

タカチホヘビという名だと仰っていたように記憶。

舌をチロチロ出してるのは

辺りの情報を探るためだとか。

「ヘビは生理的にキライと思われる方も多いのですが

このコたちも 山の一部なので」

というおねーさんのことばが印象的だった。

賢い方だ。



母がよく

「山に元気をもらう」

と言うけれど

本当にその通りだと思う。

癒されるし エネルギーがチャージされる。

山っていいなあ。

うそをつく

最近 中国のユースの卓球選手の顔を見て

ああ~

この顔 「めばえ」(小学館)みたい
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と ノスタルジーに浸っていたら

ふと 保育園の年長さんのときに

初めて描いた絵本のことを思い出しました。



画用紙を切って

めくれるようにしたヤツに絵を描いていってね

ストーリーは

海を渡っていた白鳥が 灯台にぶつかって

海に落ちて溺れて死ぬ

というもの。



今だったら 親に報告されそうな内容ですが。


当時 まだ6歳だったワタクシは

小さいヤとかヨが書けなかった。

拗音というヤツ。

で 白鳥が灯台にぶつかる(本人的には)一番ドラマチックな場面が

「ガチヤーン」

と書かれるわけです。



年齢の割に絵やことばの早さを褒められて

プライドだけは高い イヤなガキで

拗音が書けないことに ものすごい苛立ちがあった記憶があります。

先生が来て

「あら~ナヲちゃん、上手に描けたわね」

と言って 絵本を手に取って読み始めました

逆から。



白鳥が海に落ちる

→灯台に当たる

→元気に飛ぶ

の順で。



しかも 「ガチヤーン」とか 声を上げて読み上げ。

読み終わった後に

「わあ おもしろかった~」




ああ そう あの時

「大人の言うことは信じちゃいけないんだな」

と 悟ったんだ ワタクシは。



自分の人間性について猛省するとき

過去のエピソードが芋づる式に発掘されて

「そういうとこだよ!」

と 自分につっこむことが多いけれど

うん

そういうとこだよ!