Take Me as I Am, Whoever I Am.

今日、すれ違いざま

2人組の女の子たちが

「今年、冬、くるの?」と言ってるのが聞こえました。

確かに 霜月だというのに

霜の気配もナイ。


さて

現在

ワタクシがハマっているのが

東京藝術大学を目指す高校生の受験漫画

「ブルーピリオド」

と Amazonプライムビデオのドラマ

「モダン・ラブ ~今日もNYの街角で~」。


「ブルーピリオド」もいずれ語ると思いますが

本日は 「モダンラブ」の方を語らせてください…。


「モダンラブ」は オムニバス形式なのですが

どのエピソードも実にしみじみとよいのですよ…
(まだ、エピソード6までしか見とらんが)


とりわけ グググっときたのが

エピソード3「Take Me as I Am, Whoever I Am」。



ヒロインのアン・ハサウェイは双極性障害。

ハイになったり

ロウになったり

を ジェットコースターのように繰り返す。

ハイのときは「ララランド」だし

ロウのときは…

なんだ?

タル・ベーラの「ニーチェの馬」?

デレク・ジャーマンの「ラストオブイングランド」?

バリウムみたいな闇の底の方に

ズブズブと沈んでるような感じ。


これ 経験あるのでワカル。


ベッドがコクーン。

体も動かない 何もできない やる気もしない。


結局 恋も仕事も失って

ボロボロになった彼女が
(本当に見た目もボロボロになってた!
「レ・ミゼラブル」の再現かと!)

同僚に 初めて

「双極性障害なの」とカミングアウトするシーン。


このシーンに ものすごく

自分のMSの記憶が重なってしまった。


MSのことを人に話すとき


わー 重いの出してきたわー

かわいそう

それ伝染らないよね

助けてあげたい

何もできなかったらどうしよう


いろいろな声が 頭の中でワンワンとループし
(完全な妄想です。ハイ)

どの声に対しても

冷静に立ち振る舞わねば!

というプレッシャーで

吐きそうになった。


だから ドラマの中で

同僚が 仕事の予約をキャンセルして

「話してくれてうれしい」

と 彼女の苦しみを受け入れてくれたとき

そして

彼女が

「長いこと自分の心を踏みつけてきた象の足がやっとなくなった」
(ウロ憶え)

と言えた時

わかります。

わかりますとも。



涙とお鼻ウォーターがドバドバと。


関係ありませんが

昔、アボネックスを打っていたときの

「気分ノート」に
(鬱になる可能性があったのでつけてた)

「自殺するなら、洗面器に水を張って顔をつけて死のう。

それで死ねたら本当に死にたかったってことだ」

と書いてあって

ある意味 オトコらしい…

と感慨深く思いました。


死ななくてヨカッタ。
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