少女は夜明けに夢を見る

夜 散歩に出ると

空気が和らいできたのを感じます。

冬の手のひらから

春が 少しずつ湧き出てる感じ。


冷たい雨の降った火曜日

時間ができたので

ずっと見たいと思っていた映画

「少女は夜明けに夢を見る」

を 見に行って来ました。


イランの少女更生施設のドキュメンタリー映画。


施設には、売春や強盗、性的虐待、薬物

社会の矛盾や歪みの下敷きになりながら

傷みを抱えた少女たちが生活をしています。


映画のコピーに使われている

「わたしの罪状?

ー生まれてきたこと

わたしの夢?

ー死ぬこと」

これは インタビューに対するある少女の答え。

現実は痛い。


映画を見ていて 印象的だったのが

少女たちの目。

「いたいけ」

その言葉がまさに、という感じ。


つららから垂れる雫や

迎えを待って佇む少女たちの

映像がとても綺麗で

このポスターが まさにそうなのだけれども
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映像の透明感と 少女たちが抱えた心の傷が

合わさって

悲しくて まぶしかった。


ドキュメンタリー映画的切れ味で

宗教的な性差別に

深く切り込んでるのかな

と思っていたのだけれども

そこは わりと ふわっとした感じで

終わってしまったのが残念。


少女たちが お互いを抱きしめていたわり合う

その姿を見て

傷ついた女性は

こうやって連帯感を持って

生き抜いてきたんだな と

その苦難の歴史を思って

なんとも言えない気持ちになった。


映画館でチラシ集め。

今、見たいのが

「21世紀の資本」
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「イーディ、83歳 はじめての山登り」
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もうすぐ春。

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